UQ WiMAX対応の通信モジュールを内蔵したVPNルータとは?

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UQ WiMAX対応の通信モジュールを内蔵したVPNルータとは?


掲載日:2011/01/13


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 センチュリー・システムズ株式会社は、高速モバイル通信を提供するUQ WiMAXに対応した通信モジュールを内蔵したVPNルータ「FutureNet NXR-155/C-WM」を2月中旬(予定)より出荷する。価格は、オープン価格となっている。

 「FutureNet NXR」シリーズは、ギガビットVPNルータのシリーズ。今回の「FutureNet NXR-155/C-WM」は、2つのギガビットイーサネットポートを搭載していて、そのうち1つがギガビット対応の4ポートスイッチングハブ(マルチプルVLANやタグVLAN(IEEE802.1Q)対応)になっている。3.5Gデータ通信カードに利用できるモバイル通信用ポート(USB2.0×2)を備え、1台でUQ WiMAXに加え、FTTHサービスや各種3.5G回線(FOMA、イーモバイルなど)でも利用できるため省スペース化を図れる。

 VPN機能として、IPsecやGRE、L2TPv3をサポートしていて、WiMAXを利用したVPNネットワークを構築できる。暗号化処理はハードウェアで行なえるため、WiMAXの通信性能に影響を与えない高速なVPN通信を行なえる。また、いわゆる“暗号2010年問題”への対応やIKEv2に対応するなど高度なVPN機能を搭載している。

 更に、BPG-4、OSPFなどのルーティングプロトコルやVRRPなどをサポートし、有線との回線二重化や、ネットワーク経路や装置の二重化を構築できる。また、同社のWarpLink DDNSサービスやWarpLink CMSサービスにも対応しているため、WiMAXを利用したリモート監視環境(ルータの死活監視など)を簡単に構築できる。今後、FOMAやCDMA 1X WINなどの通信方式にも対応できるような検討も行なわれる。

 pingやtraceroute、パケットキャプチャなどの診断機能を備えているほか、SNMPやSYSLOGによる運用ログの収集、メールによるログの送信も行なえる。USBメモリを利用すれば大容量のログを残すことや、ファームウェアの更新、設定情報の差し替えを簡単に行なえる。更にデータ通信を継続しながら、ファームウェアのダウンロード、書き換えを行なえるため、システムのダウンタイム最小化を図れる。

 GUIやコマンドラインによる設定に加え、「リモート管理サーバアプライアンス(FutureNet CMS-1200)」や「ASP型のリモート管理サービス(WarpLink CMS)」からの一括管理に対応していて、リモート管理ツールからの設定の変更、ファームウェアの一括更新、SYSLOGの自動収集、ダイナミックなVPNの管理をGUI操作で簡単に行なえる。


出荷日・発売日 −−−
価格 オープン価格

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