採用:三越などの商品・顧客分析に採用されたテラデータDWHとは

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


採用:三越などの商品・顧客分析に採用されたテラデータDWHとは


掲載日:2011/01/07


News

 日本テラデータ株式会社(テラデータ)は、株式会杜三越伊勢丹システム・ソリューションズが、株式会社三越と株式会社伊勢丹の商品と顧客情報の分析システムを全面的に更改、再構築する際に、Teradataのデータウェアハウス(DWH)を採用したと発表した。

 今回のシステム再構築で、三越伊勢丹システム・ソリューションズでは、Teradataの柔軟なデータ処理能力と高い技術力、更にこれまでの実績を評価し、約10年前に構築した旧システムに続いてTeradataをプラットフォームとして採用した。新システムは、ハードウェアが「Teradata Active Enterprise Data Warehouse 5500」と「同5550」、ソフトウェアが「Teradataデータベース12.0」で構築されているが、異世代の機器が共存できるため、今後のデータ増に対する拡張性が高い点も評価された。

 従来、伊勢丹で稼働していた商品(マーチャンダイジング:MD)情報分析システムと顧客情報分析システムを、三越の業務アプリケーションと統合して、グループ共通の情報分析基盤を再構築する際に、扱うデータの内容や分析機能は従来システムを引き継ぎながら、ユーザインターフェースを改善することによる操作性向上と、統合によるデータ増、利用者増に対応できる処理能力の強化が図られた。利用者からの多様な検索命令に対して、基本的に10〜30秒以内には結果を返す迅速なレスポンスを達成しているほか、従来は別々だった商品分析と顧客分析のインターフェースを統一、システム利用時にデータ分析に集中できる環境が提供され、高い評価を受けている。

 三越伊勢丹グループでは、現場の社員が過去のデータを利用し、実際の販売動向を確認して、施策を立てるために、商品の単品管理と詳細な顧客情報管理といったデータをTeradata上で稼働する情報分析システムで活用している。MDと顧客の両システムは、分析を自由に行なえる柔軟性を備えている。また、現在では、三越と伊勢丹の社員6800人がMD情報分析を日常的に利用し、月間約26万回の検索を行なっているほか、顧客分析では2000人が利用し、月間約5万3000回の検索が行なわれている。なお大量のアクセスが集中する際も、高い処理パフォーマンスを達成している。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「DWH」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「DWH」関連情報をランダムに表示しています。

「DWH」関連の製品

超高速データ分析専用データベース Vertica 【アシスト】 戦略情報会計システム OPEN21 SIAS 【ICSパートナーズ】 ビッグデータ分析プラットフォーム Data Platform for Analytics 【NEC】
DWH DWH DWH
大量データを超高速に処理する列指向型データベース。システム拡張も柔軟かつ低コストで実現可能であり、圧倒的なパフォーマンスでビジネスの迅速な意思決定を支援。 決算業務処理の機能に加え、「エビデンスなどの関連情報のLINK機能」、「会計情報の分析加工用のBI機能」を搭載した、マネジメント・データウェアハウス。 「超高速」「簡単導入」「低コスト」のデータ分析DWHアプライアンス。圧倒的なパフォーマンスを持ちながらもチューニングの手間は最小限。多種多様な分析を瞬時で実行。

「データ分析」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20032628


IT・IT製品TOP > データ分析 > DWH > DWHのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ