EMCジャパンが超並列処理採用のDWHをアプライアンス化、利点は?

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EMCジャパンが超並列処理採用のDWHをアプライアンス化、利点は?


掲載日:2010/12/21


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 EMCジャパン株式会社は、MPP(Massively Parallel Processing:超並列処理)アーキテクチャを採用し、高速なデータ・ローディングとパフォーマンスを備えた、統合型データウェアハウス(DWH)システム「EMC Greenplum データコンピューティング・アプライアンス」(DCA)を、2011年1月5日より出荷する。

 「DCA」は、従来はソフトウェアのみで提供されてきたDWH製品「Greenplum Database」を搭載している。同ソフトは、GoogleやHadoopプロジェクトで採用されている分散処理のための新しいプログラミングフレームワーク“MapReduce”を実装した機能“Greenplum MapReduce”を備えている。蓄積されるだけでビジネスに活用される機会が少なかった、インターネットへのアクセスログや、携帯電話の通話履歴、WEBサイトの利用状況、コンシューマの行動履歴、監視システムログ、センサのログなど、膨大なデータをローコストで素早く分析でき、ビジネスに価値のある情報を効率的に見出すことができる。

 今回出荷される「DCA」は、「Greenplum Database 4.0」を用いて構築されている。10テラバイトのデータ・ローディングを約1時間で実行でき、更に、膨大なデータを高速かつローコストに分析できる。

 サーバ/ネットワークスイッチ/DBなどすべてのコンポーネントが2重化されていて、フォールトトレラント機能を備え、ミッションクリティカルな業務要件に対応できる。また、DB/コンピュータ/ストレージ/ネットワークが1つに統合されているため、容易に導入できる。テラバイトからペタバイト規模の要件に対応するために、柔軟なアプライアンス構成になっていて、ハーフラック/フル・ラック/複数ラックの構成を選択できる。また、情報保全の観点から、同社のレプリケーション/バックアップ・リカバリ/重複除外テクノロジーとの統合が図られている。

 同社のグローバル・サービス部門の専門家が「DCA」の導入/最適化を支援する「Greenplum DCA導入構築支援サービス」も用意されている。


出荷日・発売日 2011年1月5日 出荷
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