印刷業界向けデジタル印刷機のエントリーモデル、性能・価格は?

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印刷業界向けデジタル印刷機のエントリーモデル、性能・価格は?


掲載日:2010/12/20


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、小ロット印刷に適した、印刷業界向けデジタル印刷機のエントリーモデル「HP Indigo 3550 デジタル印刷機」を、発売した。価格は、2790万円となっている。

 「HP Indigo デジタル印刷機」は、平均1μmの極小粒子による高い記録解像度を備えた“HPエレクトロインキ”と、生産性と耐久性に優れたデジタルオフセット機構により、オフセット印刷に匹敵する品質の小ロット印刷を行なえる。

 今回発売された「Indigo 3550」は、A3ノビサイズまでの印刷に対応している。A4サイズの印刷速度は、4色で最速毎分68ページ、2色までで最速毎分136ページと高速で、モノクロでは、オプションのエンハンスメントパッケージを使用することで、最速毎分272ページの印刷が可能。

 “HPエレクトロインキ”の標準のCMYK4色に加え、オプションの特色を利用することで、PANTONEカラーの97%の色域をカバーでき、企業のコーポレートカラーなどの印刷が可能になる。

 導入の際には、残価設定リースプログラムを利用できる(HPファイナンシャルサービスとの契約が必要)。2年間のリースの場合、支払総額は本体価格の約70%になる(ユーザにより契約内容が異なる)。

 出力枚数に応じて料金を支払う仕組み“クリックチャージプログラム”も用意されている。同プログラムには、インキ/ブランケット/ローラーなど一部の消耗品の提供が含まれる。カラー印刷の場合は、印刷量に応じて単価が下がるため、特に印刷量が多いユーザはランニングコストを低減できる。モノクロ/2色印刷の場合は、ページ単価がそれぞれ1円/1.25円で算出されるため、コスト管理が容易になる。

 世界で2500種類以上のメディアが「Indigo」に対応しているほか、国内でも主要なメディアパートナーとの検証が行なわれ、様々なメディアへの対応が図られている。

 オフセット印刷機に比べ、試し刷りに要する損紙がほとんど不要で、コストと環境を考慮した印刷が可能。また、印刷時に発生する油成分を冷却して回収するオイルリサイクリング機能を搭載していて、有害物質が外部に排出されない。


出荷日・発売日 2010年12月17日 発売
価格 2790万円

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