日立が提供する「データセンタ統合管理サービス」とは?

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日立が提供する「データセンタ統合管理サービス」とは?


掲載日:2010/12/20


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 株式会社日立製作所(日立)は、データセンタやサーバ室を運営している企業向けに、電源・空調設備やIT機器の運用管理をワンストップで行ない、コスト低減や業務効率の向上を図るアウトソーシングサービス「データセンタ統合管理サービス」の提供を開始した。価格は、個別見積となっている。

 「データセンタ統合管理サービス」では、従来別々に行なわれることが多かった、データセンタ内の電源・空調設備やIT機器の運用管理サービスを統合し、業務の重複や不足を解消して、作業集約による効率化、コスト低減、業務品質の向上などを図る。株式会社日立ビルシステム、日立電子サービス株式会社と連携し、メニュー化を行なったことで、従来データセンタ事業で培ってきた運用管理の経験・ノウハウを活用しながら、企業の運用管理業務の効率化・コスト低減と、管理品質の維持・向上を支援する。

 データセンタやサーバ室を運営している企業向けに、建物に付随する受変電設備や空調換気設備、給排水設備などと、サーバ室内に設置するIT機器やラック、電算用空調設備、無停電電源装置(UPS)などについて、運用計画の立案から設備廃棄にいたるまでの管理業務を日立がアウトソーシングで提供し、運用負担の軽減を図る。また、従来はビルとITで個別に行なっていた巡視や問題管理などの運用をワンストップで対応することで、更なる効率化も図れる。

 IT機器の構成・レイアウトの管理や設備能力(余力)の管理、サーバ室内の温度・湿度などの環境条件の把握・診断を行なうことで、電源容量や熱問題に起因するシステムダウンなどのリスクを把握するほか、改善活動を継続的に行なうことで、リスクの軽減を図る。

 今後は、IT設備連係技術を利用した空調稼働制御の最適化など、新技術を取り入れることで、更なる効率化・省エネルギー化を図る。更に、ITILのフレームワークを活用することで、従来は情報システムを対象にしていた構成・変更管理やキャパシティ管理などの運用管理業務を、設備機器まで拡張して適用する運用サービスとして提供できるようにし、企業の負担軽減と、管理品質向上を支援する。


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