富士通、軽量・省エネの中小規模システム向けブレードサーバ提供

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


富士通、軽量・省エネの中小規模システム向けブレードサーバ提供


掲載日:2010/12/09


News

 富士通株式会社は、PCサーバ「PRIMERGY」に、中小規模システムに適した新しいブレードサーバ「PRIMERGY BX400」を加え、12月下旬より提供する。

 「PRIMERGY BX400」は、高さ6u(266.7mm)に大規模システム向けブレードサーバ「PRIMERGY BX900」と同一のブレードを最大8台搭載できるブレードサーバシャーシ。フロアスタンドキットを採用したことで、サーバラックがなくても設置でき、冷却ファンの最適化などにより省エネルギー、静音性を図っている。同性能のラック型サーバやタワー型サーバに比べ、省スペース、軽量、省エネルギー、静音性の向上を図っているため、中堅中小企業の基幹サーバや部門などの中小規模システムのサーバ集約に適している。

 フロアスタンドキット利用時には、タワー型サーバ約1.4台分のスペースに最大で8サーバを設置でき、サーバラックが不要なので、ラック型サーバによる同等構成に比べ約60%のスペースを削減でき、場所をとらずに複数サーバによる中小規模システムを構築できる。また、サーバラック不要のフロアスタンドキット利用時は、サーバブレード8台とコネクションブレード4台を搭載した最大構成時で重量約112.5kgと軽量なので、一般オフィスフロアの強度(耐荷重300〜500kg/平方メートル)のままで設置できる。

 ブレードサーバならではの省電力性能と、「PRIMERGY BX400」のサーバブレード最大8台分の冷却に最適化された電源、ファンユニットを制御することで省エネルギー化を図れる。また、エンフォースドモード(Enforced Mode:ユーザが指定した消費電力値内で動作するようシャーシ全体で自律制御するモード。2011年度第1四半期提供予定)を使用すると、指定した消費電力以下で稼働する自律制御運転を行なう。

 CPU稼働率を制御し、騒音の上昇を抑えて稼働する“低騒音モード”を使用することで、サーバブレード8台構成でも図書館レベルの約45dBで稼働し、専用ルームへの設置が困難な場合は、オフィスフロアにも設置できる。また、最大負荷時でも普通の会話レベルの約60dBの静音性を達成している。

 「PRIMERGY BX900」の基本機能に加え、シャーシ内のサーバブレードで共用できるDVDドライブ、USBポートを装備しているほか、オプションのLCDパネルを使用することで、リモート管理端末不要でシャーシ設定や運用を日本語で行なえるなど、操作性・運用性の向上が図られている。


出荷日・発売日 −−−
価格 お問い合せ下さい

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20032371


IT・IT製品TOP > サーバー > ブレードサーバ > ブレードサーバのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ