RSAセキュリティ、PCI DSSの監査対象縮小と準拠コスト節減を支援

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RSAセキュリティ、PCI DSSの監査対象縮小と準拠コスト節減を支援


掲載日:2010/11/25


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 RSAセキュリティ株式会社は、クレジットカード会員データの保護、PCI DSSの監査対象範囲の縮小と準拠コストの節減を支援するソフトウェア「RSA Data Protection Manager」を、12月1日より出荷する。

 「RSA Data Protection Manager」では、複数の機能強化・暗号化機能との統合、鍵管理との連携など機能拡張が行なわれている。トークナイゼーション機能(Tokenization:セキュリティ・トークン化)を中心に、暗号化機能、暗号鍵の管理機能という3つの機能を備えた、データ保護ソリューションになっていて、PCI DSSに準拠するための開発工数や期間の短縮を図れる。

 トークナイゼーション機能では、クレジットカードのカード番号をランダムに生成した同じ桁数の数字(英数字への置き換えも可能)に置き換え(トークン化)、カード番号と置き換えた数字(トークン化データ)は1対1でマッピングしてDB化し、暗号化して保管する。カード加盟店やデータ処理事業者は、決済アプリケーションにはカード番号を使用、返金処理やポイントプログラム対応、マーケティング統計資料にはトークン化データを使用するなどでデータを使い分けられるため、カード番号の使用機会を最小化でき、情報漏洩のリスク低減、セキュリティ向上を図れる。

 また、カード会員データを含まない端末や業務アプリケーションをPCI DSSの審査対象から除外でき、対象範囲を縮小できる。トークン化データとカード番号の桁数は同じままなので、アプリケーションの変更やDBのスキーマの変更は不要で、変更個所を低減できる。更に、カード番号を暗号化して1ヵ所に集中管理するため、情報漏洩のリスク低減を図れる。

 トークナイゼーション機能と暗号化機能が統合したことで、トークン化と暗号化と鍵管理をワンストップで行なえ、使いやすさと安全性が向上している。また、アプリケーションごとに実行権限の設定を行なえるほか、トークン化データと暗号鍵の自動ライフサイクル管理機能による、セキュリティの向上を図れる。ロールベースのアクセス管理による、運用体制の整備を行なえるほか、トークン化用テンプレートの標準装備により、セットアップ時間の短縮を図れる。

 これらにより、PCI DSSの準拠費用や準拠後の定期審査の費用削減を図れる。


出荷日・発売日 2010年12月1日 出荷
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