NEC、ICAプロトコルの活用で仮想PC型シンクライアントを強化

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NEC、ICAプロトコルの活用で仮想PC型シンクライアントを強化


掲載日:2010/10/20


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 日本電気株式会社(NEC)は、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」(VPCC)を強化し、10月20日(予定)より出荷する。

 今回の強化では、仮想デスクトップの画面イメージをシンクライアント端末に転送する画面転送プロトコルを新たにシトリックス・システムズ社(シトリックス)の“Citrix ICAプロトコル”を中心にした「Citrix XenDesktop」に対応させたことで、狭帯域ネットワーク環境でも快適な操作性を実現する。NECの自律運用管理技術とシトリックスの高品位なユーザエクスペリエンスを提供する技術を組み合わせることで、システム運用管理性、ユーザ利便性の双方に優れたシステムが提供される。

 NECのシンクライアント専用端末「US300c」やCitrix XenDesktop(ICAプロトコル)に対応したiPad、Android端末を含む様々なデバイスを利用できる。また、従来通り、NECの高度な統合自律運用管理機能により、利用する仮想化基盤製品を問わず、小規模から数万台規模までシステム全体の運用を最適化できる効率的なマネジメントを行なえるほか、マイクロソフト社のアプリケーション仮想化ソフトウェア「Microsoft Application Virtualization(App-V)」と組み合わせることで、上位のアプリケーション管理の運用効率化も図れる。

 なお価格は、1600台構成の場合、1クライアントあたりの初期導入コストは7万7000円(端末費用、デスクトップOS費用別)からの予定。

 またNECは、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社やマイクロソフト株式会社と共同で、検証済みシステムモデルも整備する。同モデルを活用することで、低コストで迅速なシステムの導入、運用を図れる。更に、NECネッツエスアイと連携し、VPCCとApp-Vとの組み合わせに関するコンサルティング、展開SI体制が強化された。


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