日本オラクル、アプリケーション上でセキュリティを強化する製品

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日本オラクル、アプリケーション上でセキュリティを強化する製品


掲載日:2010/10/18


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 日本オラクル株式会社は、企業のアプリケーション上でのセキュリティ強化と運用の簡素化を支援する「Oracle Identity Management 11g」を、発表した。

 「Oracle Identity Management 11g」では、開発者にID・パスワード管理、強固な認証・認可、ワークフロー、監査の共有サービスを提供することで、アプリケーション上のセキュリティ強化と運用の簡素化を図れる。オンプレミスに加え、クラウド型のSaaSアプリケーション向けに単一の管理機能を提供するため、企業システムの環境変化に柔軟に対応できる。

 「Oracle Fusion Middleware 11g」のコンポーネントで、組織のセキュリティやコンプライアンス状況の全体像を把握でき、透明性向上、リスク軽減などを図れる、コンプライアンス機能を提供する。また、一元的なユーザ管理機能とロール管理機能により、ID管理、プロビジョニング、よりきめ細やな認可ポリシーに基づく管理作業の委任や、BPELベースの柔軟なセルフ・サービス機能と承認ワークフロー機能が提供される。

 「Oracle Access Manager 11g」は、「Oracle Coherence」ベースのインメモリ・セッション管理などを支援する「SSO Security Zones」を提供する。また、「Oracle Adaptive Access Manager 11g」では、メール、自動音声応答(IVR)などによってワンタイム・パスワード・サポートを提供する「One Time Password Anywhere」により企業での不正防止を図れる。

 「Oracle Identity Analytics 11g」は、社内の様々なシステムのID情報を収集、権限情報を分析することで、不正な権限集約などの重大なコンプライアンス違反の発生、ポリシー違反を自動的に検出する。ビジネス・インテリジェンスとセキュリティを統合する「Enterprise Compliance and Governance」により、企業全体のアクセス権証明やアクセス・ポリシー施行に関係する、コンプライアンス・プロセスを自動化する。また、「Oracle OpenSSO Fedlet 11g」と「Oracle OpenSSO STS 11g」では、迅速な連携が求められるアプリケーションに対して、複数の認証基盤との連携やWS-Trust仕様に基づいたセキュリティ・トークンの発行・検証・交換を行なえる。

 「Oracle Enterprise Manager Grid Control Management Pack for Identity Management 11g」は、すべての「Oracle Identity Management 11g」コンポーネント向けに最新の監視、診断、性能管理を提供する。


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