日本IBM、自動階層管理と仮想化装備のミッドレンジ・ストレージ

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日本IBM、自動階層管理と仮想化装備のミッドレンジ・ストレージ


掲載日:2010/10/13


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、IBM製品や他社製品を含む他のディスク・ストレージ装置を接続でき、複数のストレージを1台に見立てた上で階層化し、アクセス速度の異なる階層間で、使用頻度に応じてデータを自動的に移動できるミッドレンジのストレージ製品「IBM Storwize V7000」を、11月12日(予定)より出荷する。最小構成価格は、607万5000円となっている。

 「IBM Storwize V7000」は、使用頻度に応じてデータを階層間で自動再配置できる“自動階層管理”と、複数のストレージ装置を1台として管理できる“仮想化”の2つの機能をミッドレンジのディスク・ストレージ製品ながら搭載している。“IBM System Storage Easy Tier”により、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)とハード・ディスク・ドライブ(HDD)間で、過去24時間の使用頻度に応じ、自動的にデータを再配置できる。移動させるデータの単位容量は選択でき、最小16MBの小さな単位から設定できる。

 ベンチマークでは、全容量の2%にSSDを活用した場合は約2倍、全容量の10%にSSDを活用した場合は約3倍の性能向上を達成している。また、手動でのデータ再配置も行なえるため、繁忙期など、過去24時間のデータ使用頻度からは予測できない季節的な変化にも対応できる。

 最大物理容量は240TBで、IBM製品や150種類以上の他社製品を含むディスク・ストレージ装置と接続することで、最大8PBまで拡張でき、仮想化機能により一元管理できる。将来のデータ増加に対応できる拡張性を備えながら、管理が容易で、ストレージの使用効率の向上を図れる。IBMの試算では、最大で使用効率を30%向上でき、管理者の生産性を2倍向上できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 最小構成価格:607万5000円

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