NECと日本HPがGPUコンピューティングで協業、その内容とは?

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NECと日本HPがGPUコンピューティングで協業、その内容とは?


掲載日:2010/10/08


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 日本電気株式会社(NEC)と日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、大学・研究機関向けHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)分野で協業し、GPU(Graphics Processing Unit:画像処理専用プロセッサ)を活用することで演算能力やコスト効率に優れたソリューションを、提供する。

 今回提供されるソリューションでは、システムインテグレーションやアプリケーションの性能チューニングに関するNECのノウハウと、日本HPが発売したスケールアウト型サーバの新モデル「HP ProLiant SL390s Generation7」(SL390s G7)を組み合わせている。

 「SL390s G7」は、標準19インチラックに搭載でき、物理的に独立した最大8台のノードを実装できるスケールアウト型システム向けの新筺体「HP ProLiant s6500シャーシ」に搭載できるサーバートレイ。「s6500」は、8つのホットプラグ冗長ファンや、最大4つのホットプラグ電源モジュールを搭載し、最大8ノードで電源・ファンを共有することで、電力供給効率・冷却効率を向上できる。また、前面ケーブリングが採用され、メンテナンス作業の負荷軽減を図れる。

 今回、コンサルティングや、プログラムの移植、アプリケーションのチューニングなどのサービスメニューが、NECから提供される。「CUDA化コンサルティング」(CUDA:NVIDIA社が提供するGPU向けのプログラミング開発環境)では、ユーザのプログラムを分析し、GPU上に搭載した際の性能向上の可能性を評価する。「CUDA化支援」では、ユーザが持っているプログラムをGPU上で稼働させるための移植作業を支援する。「CUDAコード高速化」では、期待された性能向上が得られない場合に、コードのチューニングや、GPU上でのプログラム適用方法の変更などを行なう。そのほか、導入時トレーニングや、導入後の問い合わせ窓口も用意されている。


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