進捗管理機能などが強化!APS生産管理システムの新版が発売

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進捗管理機能などが強化!APS生産管理システムの新版が発売


掲載日:2010/09/29


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 株式会社構造計画研究所は、APS(Advanced Planning & Scheduling)生産管理システム「ADAP」(エイダップ/Advanced Demand chain Adjustable Planner)の新バージョン「Ver2.0」を、10月1日より発売する。

 「ADAP」は、Web上で稼働する生産管理システム。計画系・実行系の2つの仕組みが1つのパッケージに納められ、計画と進捗実績と在庫管理を一元管理できる。今回の新バージョンでは、進捗管理の機能が強化され、複数の実績をまとめて報告できるようになった。前工程、後工程、出荷の実績を複数まとめて報告しても、工程や時系列の順序が自動的に判断され、正しく在庫管理に反映される。

 納期分析機能では、オーダーごとに、引き当たっている製品在庫、中間在庫、引き当たっている設備の生産枠をたどって、最上流の調達までの全ルートを確認できるようにった。オーダーがどこまで進んでいるのか、何個なら即出荷可能で、残りがいつ完成するのか、などを即座に確認できるようになった。

 調達や作業などに遅延が発生した場合に、影響が伝搬する経路を分かりやすく表示する機能が追加された。最終的に、遅延がどのオーダーに影響するかが分かり、途中のバッファや挽回可能なポイントがどこの工程にどの程度存在しているのかを即座に把握できるようになった。

 生産計画立案の処理速度も向上した。管理部品点数16000点、BOM(部品表/Bills of Materials)の階層12階層、オーダー1000件(1ヵ月分)の組立加工工場の調達計画と作業計画作成の処理を約25秒で行なえる。また、3ヵ所の工場と2ヵ所の部品調達拠点を含む8300品目の、200件の製品出荷計画(1週間分)に必要な調達計画と生産計画の作成処理を約10秒で行なえる(いずれも、CPU動作周波数2.26GHz、メモリ容量2.91GBの環境)。

 帳票出力機能も強化された。複数の工場や部品物流拠点、出荷デポなど、異なる拠点で利用している場合、拠点ごとに異なるフォーマットで帳票を出力できるようになった。拠点ごとのテンプレートファイルをExcelで作成することでオリジナル帳票を作成できる。


出荷日・発売日 2010年10月1日 発売
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