日立ソフト、SaaS型GISサービスの表示制御機能などを強化

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日立ソフト、SaaS型GISサービスの表示制御機能などを強化


掲載日:2010/09/28


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 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は、SaaS(Software as a Service)型でGIS(地図情報システム)を提供するサービス「GeoMation Netservice」の機能強化版を、10月1日より提供する。月額従量制で、価格は5万2500円から(税込)となっている。

 「GeoMation Netservice」では、オンデマンドで提供する地図データ上に、利用者が保有する設備や顧客情報などの業務情報(ユーザデータ)を表示して利用できる。今回の機能強化では、“ユーザデータの表示制御機能”が強化され、最新状態に更新した空間データ(地図データや航空写真データなど)上に、ユーザデータを地図上に単に表示するだけでなく、属性に応じた表示制御を行なえるようになった。また、携帯電話向けFlash機能が追加され、GPS(Global Positioning System)と連動したスムーズな画面表示が可能になった。

 “可変レンダリング機能”では、登録したユーザデータの属性(店舗種別や売り上げ高など)に応じて、アイコンや色を変更できるほか、“ ダウンロード機能”では、登録したユーザデータの属性の条件に応じた表示のオン/オフ制御を行なえる。また、当該データをCSV形式でダウンロードできる。

 図形と図形の空間的な位置関係(接続関係・隣接関係・面認識)を管理するトポロジ機能で、“トポロジ条件抽出機能”が拡張され、高度な空間解析や空間検索が可能になり、利用者が円や任意領域で範囲を指定すると、その範囲内のユーザデータを抽出できる。また、“属性値集計”では、登録したユーザデータを属性ごとに集計でき、複数の支店を持つ企業で、支店ごとの登録情報を表示できる。

 地点ごとに登録されたユーザデータをメッシュまたは行政界ポリゴンなどのエリア単位に集計し、集計値に応じて色分けし地図上に重ねて表示する“カバレジオーバレイ”機能が追加され、ユーザデータの分布特性を把握できる。例えば、国勢調査や統計情報を地図データ上に表示し、出店計画時や営業戦略立案時の基礎データとして利用できる。

 携帯電話向けでは、Flash機能とGPS機能が追加され、GPS機能で素早く地図表示し、地図上でロケーションポインタを使用した位置やデータの指定を行なえるため、保守作業などフィールド業務にも適用できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 5万2500円〜(税込、月額従量制)

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