日本IBM、適切に構成された仮想化環境を構築できるサーバを出荷

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日本IBM、適切に構成された仮想化環境を構築できるサーバを出荷


掲載日:2010/09/06


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、仮想化用途向けに、プロセッサやメモリ、仮想化OSとネットワーク部品を適切に構成したx86サーバ「仮想化推奨モデル」の3製品を、9月7日より順次出荷する。

 今回出荷されるのは、ブレード・サーバ「IBM BladeCenter HX5 仮想化推奨モデル」と、3u(1u=44.45mm)サイズのラック・マウント・サーバ「IBM System x3690 X5 仮想化推奨モデル」、5uのラック・マウント・サーバ「IBM System x3950 X5 仮想化推奨モデル」。「BladeCenter HX5」は50〜80台の仮想マシン、「x3690 X5」は50〜100台、「x3950 X5」は100〜250台の仮想マシンの稼働に適した構成になっている。

 「仮想化推奨モデル」は、512GBまでのメモリを増設できる拡張メモリ・ユニット「MAX5」により、物理サーバの台数を増やさずにメモリ容量のみを拡張できるIBMの次世代x86サーバのアーキテクチャ“第5世代 Enterprise X-Architecture(eX5)”に準拠している。サーバ本体に搭載できる最大数のプロセッサと「MAX5」があらかじめ搭載されているため、メモリのみを増やすことで、プロセッサ性能を活用しながら仮想マシンの増加に対応できる。また、10Gbpsのネットワーク帯域を分割でき、2本のEthernetケーブルで8つのネットワークに接続できる拡張ボード「バーチャル・ファブリック・アダプター」を搭載し、トランザクション量の異なる様々な業務を1台で効率的に運用できる。

 プロセッサやネットワークなどの資源を効率的に活用できるよう、同社があらかじめ適切な仮想化環境を構成・検証しているため、必要性能の見積もりや必要なオプション製品の個別発注などの作業が不要になり、迅速に仮想化環境を構築でき、製品が届いてから5分程度で設置でき、電源を入れることで仮想化サーバとして利用できる。


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