日本オラクル、仮想化環境でJavaアプリの実行を支援する製品発表

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日本オラクル、仮想化環境でJavaアプリの実行を支援する製品発表


掲載日:2010/08/18


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 日本オラクル株式会社は、仮想化環境でJavaアプリケーションの容易な実行を支援する「Oracle Virtual Assembly Builder」/「Oracle WebLogic Suite Virtualization Option」を、発表した。

 「Oracle Virtual Assembly Builder」は、例えばWebサーバ層/アプリケーション・サーバ層/DB層といった複数層にまたがるシステム全体のための仮想マシン群を容易に作成/構成/プロビジョニングできるソフトウェア。既存のソフトウェア・コンポーネントの設定情報を自動的に取得し、アプライアンスと呼ばれる独立したブロックとして必要な製品・サービスをパッケージ化するためのフレームワークを提供する。管理者はパッケージ化されたアプライアンス・コンポーネントを組み合わせて、システム規模の大小に関わらず、複数層にまたがるアプリケーション構成を容易に設計・展開できる。

 「Oracle WebLogic Suite Virtualization Option」は、アプリケーション・サーバ「Oracle WebLogic Server」とJava VM(仮想マシン)「Oracle JRockit Virtual Edition」で構成されている。「Oracle JRockit Virtual Edition」は、TCP/IP、ハードウェア・デバイスの連動、ファイルI/O、プロセス・スケジューリングなど、OSとしての基本的な機能を内包した、ハイパーバイザ(サーバ仮想化ソフトウェア)上で直接稼働するJava VM。OS機能を排除することで、ハードウェア・リソースや管理作業負荷を削減できる。これにより、同じハードウェア上での通常のサーバ仮想化環境に比べ、より多くのアプリケーション・サーバを稼働できるほか、一般的なOS上での展開に比べ、仮想化Javaアプリケーションのパフォーマンスを30%程度向上できる。

 「Oracle JRockit Virtual Edition」を利用することで、OSなしでも、サーバ仮想化ソフトウェア「Oracle VM」上で「Oracle WebLogic Server」を直接実行できる。サーバ仮想化により、エンタープライズ・ソフトウェアの展開や管理が容易になる。また、ビジネスで重要なDBやアプリケーションのワークロードに効率的かつ費用対効果に優れた方法で対応できるように最適化されている。

 今回の2つの新製品を併用することで、展開とランタイムの効率を向上でき、運用コスト/リソースコストの両方を削減できる。


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