採用:オムロンがオラクル製品群を活用して柔軟なIT基盤を構築

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


採用:オムロンがオラクル製品群を活用して柔軟なIT基盤を構築


掲載日:2010/08/16


News

 日本オラクル株式会社は、オムロン株式会社が、経営と生産や営業現場など様々な業務に対応する、SOA(サービス指向アーキテクチャ)を活用した柔軟なIT基盤を、オラクルの業務アプリケーション製品/ミドルウェア製品/DB製品を活用して構築し、稼働を開始したと、発表した。

 オムロンのITシステムは、メインフレームで稼働する基幹業務システムと、各部門の個別要件に対応した複数のシステムが各拠点に散在し、システムの複雑化や変化への対応が課題になっており、ビジネスの変化への対応を柔軟/迅速に行なえない状況にあった。

 そこで、業務プロセスを共通化できる領域では、既にプロセスが完成しているERPなどのパッケージ製品を採用。一方で、オムロンの強みになっている領域ではカスタムアプリケーションの開発を行なった。更に、これらをSOA技術を活用して連携させることで、ビジネスの変化に迅速/柔軟に対応できるオープンで統合されたIT環境の実現を図った。また、既存の資産を活用しながら、新しいプラットフォームに段階的に導入・移行できるアプローチを、SOAを活用して実現させている。

 新システムでは、オラクルの経営管理アプリケーション製品「Oracle Enterprise Performance Management System」、ERP製品「Oracle E-Business Suite」、CRM製品「Siebel CRM」、異種アプリケーション統合基盤「Oracle Applications Integration Architecture」、ミドルウェア製品「Oracle Internet Application Server」/「Oracle SOA Suite」/「Oracle Enterprise Manager」/「Oracle Access Manager」、DB製品「Oracle Database」が採用されている。

 新システムの構築は、2007年12月より着手され、2009年8月にはオムロングループの工場の1つがサプライチェーンマネジメント(SCM)の分野で稼働開始。営業支援システム(SFA)の分野でも、電子部品事業、制御機器・FA(ファクトリー・オートメーション)事業で稼働を開始した。2010年5月からは、SCMの2次展開として日本国内の大規模生産工場が稼働を開始したほか、経営管理とグローバル連結の分野でも全社を対象に稼働している。

 オムロンは今後、一般会計、受注から入金業務への分野の導入に着手するとともに、2012年までに国内と海外への展開を進めていく予定。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「SOA」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「SOA」関連情報をランダムに表示しています。

「SOA」関連の製品

Enterprise Imaging Platform 【キヤノンITソリューションズ】
SOA
社内で利用されている基幹系・情報系等の各種システムとMFPやスキャナなどのイメージデバイスを連携し、複雑な業務プロセスを効率化するSOAベースの開発プラットフォーム。

「情報システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20030899


IT・IT製品TOP > 情報システム > SOA > SOAのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ