採用:ドーガがDMM.comの情報分析基盤に「Sybase IQ」などを導入

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採用:ドーガがDMM.comの情報分析基盤に「Sybase IQ」などを導入


掲載日:2010/08/16


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 サイベース株式会社は、株式会社ドーガがシステム運営を行なう「DMM.com(ディーエムエム・ドットコム)」の情報分析基盤として、サイベースのDWH(データウェアハウス)DB「Sybase IQ」とデータ・ローディング ツール「Sybase ETL」が導入されたと、発表した。

 「DMM.com」(サービス運営会社:株式会社デジタルメディアマート)は、デジタルコンテンツ配信やDVD販売・レンタルなどを行なっているサービス。同サイトのシステム運用や情報管理・分析を担当するドーガでは、サイト利用者の急速な増加への対応と、更なる経営基盤の強化を目指し、情報分析のシステム化を推進している。

 従来は、各担当者や事業部門がそれぞれDBからデータを抽出し、表計算ソフトなどで集計を行なっていたため、煩雑で多くの作業時間がかかるほか、精度が不十分であるなどの課題を抱えていた。全社的な情報把握や分析を正確かつ迅速に行なうためには、ビジネス・インテリジェンス(BI)基盤が不可欠であると判断したドーガでは、2009年6月、基盤となるプラットフォームの選定を開始した。

 BIサーバのバックエンドとなるDWH製品として製品を比較・検討した結果、高速なデータ処理、高い圧縮性能、優れたコストパフォーマンスを評価し、「Sybase IQ」の採用を決定し、専用のデータ・ローディング ツールとして「Sybase ETL」を採用した。

 新システムでは、財務や販売など業務要件別に構築された既存システムから、「Sybase ETL」経由でデータが抽出され、DWHの「Sybase IQ」に格納される。BIサーバが目的別の分析機能から「Sybase IQ」上のデータを使用し、クライアント・ツールを使用して様々な分析を行なう。

 2009年9月上旬に「Sybase IQ」と「Sybase ETL」を導入し、第1フェーズとして同年12月中旬には経路分析機能が、更に2010年2月には自由分析機能が実稼働を開始した。これにより、分析担当者が手元のPCから直接顧客の動向を分析・精査できるようになった。顧客数の抽出や集計も数分で完了できるようになった。

 ドーガでは今後、第2フェーズとして、事業部単位、PCやモバイルなどの媒体単位で、グループ企業全体の損益が見えるような仕組み作りを計画しており、そこでも「Sybase IQ」と「Sybase ETL」を活用していく予定。


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