3PAR、VMware vSphere 4.1のサポートとVAAI向けプラグインを発表

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3PAR、VMware vSphere 4.1のサポートとVAAI向けプラグインを発表


掲載日:2010/08/06


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 3PAR株式会社は、VMware仮想化プラットフォームの新バージョン「VMware vSphere 4.1」のサポートと、同バージョンの新機能“VMware vStorage APIs for Array Integration”(VAAI)向けの新しいプラグインを、発表した。

 今回発表されたプラグインは、“VAAI”の3つの新機能“Hardware Assisted Locking/Block Zero/Full Copy”をサポートする。“Hardware Assisted Locking”機能は、大規模仮想化環境下でパフォーマンスに影響を与えるSCSIリザベーションでのリソース・リクエストの競合を低減することで、仮想マシンのパフォーマンス上の制限を回避できるため、1台の物理サーバ上で稼働できる仮想マシンの台数をより増加でき、拡張性の強化を図れる。データ比較をASIC上で行なうため、パフォーマンスとスループットに優れている。

 “Block Zero”機能を利用することで、ストレージ・ハードウェアに対する大量のブロックレベルのゼロ書き込みオペレーションを不要にでき、サーバ側の作業負荷を低減できる。ゼロ検出機能を備える3PAR Gen3 ASICと3PAR Thin Persistenceソフトウェアを組み合わせることで、物理ストレージへのゼロ書き込みも回避できるため、使用するストレージ容量を低減しながら、プロビジョニングの高速化を図れる。

 “Full Copy”機能では、仮想マシンの複製やVMware Storage vMotionを使用したストレージ移行など通常のコピー処理に要する時間を半減でき、仮想化環境の俊敏性が向上するため、ストレージ・ハードウェアに大量のデータ移動を透過的に管理させることで、ホスト、ネットワーク、ディスクI/Oの活動を最小化できる。更に3PAR Gen3 ASICと3PAR Thin Persistenceソフトウェアを組み合わせることで、ASICが内蔵するゼロ検出機能によって“Full Copy”機能による高速な仮想マシンの複製やストレージ移行を行なえるほか、ストレージ容量も節約できる。

 VMwareのVMware Storage I/Oコントロール(SIOC)では、重要な仮想マシンに、理想的なI/Oリソースが自動的/確実に割り当てられる、新しいQoS制御が実行される。このSIOCをサポートすることで、混雑時でもすべての仮想マシンで一定のパフォーマンス・レベルを確保できる。

 VMware vSphere 4.1のサポートは、3PAR製品の搭載OSと各種ソフトウェアで対応が開始されている。また、VMware VAAI向けプラグインは、9月(予定)より出荷される。


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