東陽テクニカ、無線LANモニタリングにPCI DSSレポート機能を追加

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東陽テクニカ、無線LANモニタリングにPCI DSSレポート機能を追加


掲載日:2010/08/03


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 株式会社東陽テクニカは、無線LAN設計・構築・運用を支援するモニタリングツール「AirMagnet WiFi Analyzer」(米Fluke Networks社製)に PCI DSS対応のレポート機能を追加し、9月1日より発売する。価格は、70万円からとなっている。

 今回の機能追加により、無線LANを使用した決済を行なっている企業に対して、PCI DSSの要件に則したデータの収集とレポート作成機能を提供し、セキュリティ基準に準拠した無線LANの維持・構築を支援する。

 PCI DSSの要件1“安全なネットワークの構築と維持”に則して、カード会員のデータを保存する無線ネットワークとシステム間周辺にファイアウォールが設置されていること、無線環境からカード所有者のデータ環境へのすべてのトラフィックを拒否または制御することを検証するほか、インターネットとカード会員のデータ環境間のトラフィックに対して直接の受信または送信ルートがないことを検証する。また、内部アドレスはインターネットからDMZに到達できないことを検証するほか、カード所有者のデータ環境からインターネットへの送信トラフィックはDMZ内のIPアドレスのみにアクセスできることを検証する。

 要件2“システムパスワードおよび他のセキュリティパラメータにベンダ提供のデフォルト値を使用しないこと”に則して、無線環境のベンダデフォルト設定に対して、すべての無線ネットワークが強力な暗号化メカニズム(例:AES)を実装していることを保証するほか、一般的なセキュリティパラメータがシステム構成標準に含まれていることを検証する。また、システムコンポーネントの1サンプルに対して、一般的なパラメータが適切に設定されていることを検証する。

 要件4“オープンな公共ネットワーク経由でカード会員データを伝送する場合、暗号化すること”に則して、経由するカード会員のデータがオープンで公衆のネットワークを送受信する場合には、暗号化(SSL/TLSまたはIPsec)の使用などを検証する。

 このほか、要件6“安全性の高いシステムとアプリケーションを開発し、保守すること”、要件8“コンピュータにアクセスできる各ユーザに一意のIDを割り当てる”、要件11“セキュリティシステムおよびプロセスを定期的にテストする”に則した検証を行なえる。


出荷日・発売日 2010年9月1日 発売
価格 70万円〜

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