採用:日本化学機械製造が「CATIA」を採用して製品信頼性を向上

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採用:日本化学機械製造が「CATIA」を採用して製品信頼性を向上


掲載日:2010/08/03


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 ダッソー・システムズは、化学機器・化学装置・燃焼装置・超低温液化ガス機器の設計・製作・建設工事を行なうプラントエンジニアリングメーカー、日本化学機械製造株式会社が、製品の信頼性を向上するために、ダッソー・システムズのPLMソリューション「CATIA」を採用したと、発表した。

 日本化学機械製造では、製品の納品先における信頼性を確保するため、当該製品の寿命を正確に予測することが重要な課題であった。例えば、タンクとジャケットの溶接部分では、温度変化により膨張/伸縮が繰り返し起こり、疲労が進行することが原因となり製品に不具合が生じる場合がある。従来はこれらの部分の解析を外部委託しており、社内における解析のノウハウの蓄積とアウトソースコスト低減が課題になっていた。

 同社では複数の製品を検討したが、「CATIA」導入のポイントになったのは、LO1(2Dレイアウト for 3Dデザイン)により2Dから3Dへの移行がスムーズに行なえることや、CADとCAEが同一環境のためシームレスに作業でき手戻りが少ないことに加え、「CATIA ATH」(熱解析製品)が機能的に優れておりエラーが少なく信頼性に優れた解析結果が得られることであった。

 「CATIA」を導入したことで、3次元モデルを活用し自社内で様々な条件下で解析を行ない、同社製品の寿命を正確に予測することで信頼性向上を図る。また、自社内で解析を行なうことで、解析に関するノウハウを蓄積できるようになるとともに、従来外注し結果受け取りまで14日かかっていたものを2〜3日に短縮できるようになった。同社は今後、更に3Dデータの有効活用を目指し、組付けマニュアルへの3DVIA導入なども視野に入れ検討を重ねている。


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