TmaxSoft、再開発不要のリホスト・ソリューションを提供

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TmaxSoft、再開発不要のリホスト・ソリューションを提供


掲載日:2010/07/30


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 日本ティーマックスソフト株式会社(TmaxSoft)は、メインフレーム(汎用機)で使用されていたプログラムを再開発不要で、オープン環境に移行できる、IBMメインフレーム用リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame 6.0」を、8月4日より提供する。

 「Tmax OpenFrame 6.0」では、金融、製造、運輸などの日本企業の基幹業務システムに使用されている、階層型DBのIMS/DBやトランザクション処理ソフトIMS/DCをハンドルするプログラムに本格対応しているほか、データセットへのアクセス制御機能の強化、各種ユーティリティの追加などが行なわれている。COBOL、PL/I、JCL(ジョブ処理言語)、データ、画面などの資産を修正せずにオープン環境に移行することで、コスト削減とビジネスの継続性・拡張性を支援する。

 リソースアクセス制御機能の“Tmax OpenFrame TACF”が強化され、“誰がどのデータセットにどのようにアクセスできるのか”といったことを、メインフレーム上のリソースアクセス制御機の“RACF”(Resource Access Control Facility)と同様に設定できる。また、CICS(Customer Information Control System)が従来のコマンド群に加えられ、17個の新たなCICSコマンド(パラメータレベルの対応も含む)をサポートした。

 ジョブの実行に先立ち、サブミットされたJCL(Job Control Language:ジョブ制御言語)に文法上の誤りがないかの事前確認が行なわれるように、“TJES”の処理フローが変更された。また、ユーティリティ関連の機能強化(オプション機能)が行なわれ、データセット内の特定ストリングの抽出、レコード単位でのデータセット間の比較、データセットに対する編集機能の提供、データセット間でのレコードコピー、データレコードの構造変更、レコード単位での比較照合などが提供されるほか、VSAMファイルへも対応する。

 メインフレームで多用されるバッチプログラム「CA Easytrieve Plus」をサポートする「Tmax ProTrieve」がオプションとしてラインアップに追加されたことで、移行負荷が高かった「CA Easytrieve Plus」でもマイグレーション時に迅速に対応できる。また、ソートやマージ機能でも、「Tmax ProSort」がオプションに追加され、「Tmax OpenFrame 6.0」との組み合わせで処理性能が向上した。


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