日本IBM、企業内電話資産を有効活用するコラボソフトを提供

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日本IBM、企業内電話資産を有効活用するコラボソフトを提供


掲載日:2010/07/29


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、PBX(構内交換機)などの電話システムと連携し、固定電話/携帯電話/構内PHS/IP電話/ソフトフォンといった各種端末を効果的に活用できるソフトウェア「IBM Lotus Sametime Unified Telephony(Lotus SUT)8」を、7月30日より提供する。

 「Lotus SUT 8」は、使用する電話システムに依存しないため、既存の電話資産をそのまま利用できる。インスタント・メッセージング機能を提供するソフトウェア「IBM Lotus Sametime」と統合して活用することで、電話帳からコミュニケーションを取りたい相手の在席や不在といった状況、所在地、会議中かどうかなどを確認し、クリック操作で電話をかけたり、電話会議を直ちに開始できる。電話帳には、電話中かどうかの状況が表示されるため、無駄な発信を避けることができる。着信時には、指定した端末で通話することや、不在の場合には、状況に応じて適切な端末に自動転送することができる。これらにより、相手の場所や使用端末を意識することなく発信でき、メール以外の手段でより確実に相手とやりとりできる。

 また同社は、オーディオ/ビデオやデータと、各種リアルタイム・コミュニケーション機能を統合した形で提供するソフトウェアの新版「IBM Lotus Sametime Standard 8.5.1」も発表した。ファイル送信を含むテキスト・チャットやWeb会議など、リアルタイムのコミュニケーションに適している。今回の新版では、対応するOSやモバイル機器が拡張されており、OSはWindows 7/Mac OS 10.6/Linuxに、モバイル機器は従来のWindows Mobile/Nokia/Apple/iPhoneに加え、BlackBerry Storm 2/Bold 2に対応する。Web会議機能の映像品質と安定性が改善され、フルHD(1920×1080ドット)の画面解像度も利用できる。

 これらの新製品群により、メールだけでなく、電話やインスタント・メッセージング機能といった様々なコミュニケーション・ツールを相互に連携させながら適材適所で使用でき、企業内外のより効果的なコラボレーションが可能になる。

 なお価格は、「IBM Lotus SUT 8」が1ユーザあたり2万2170円(別途「IBM Lotus Sametime Standard」の購入が必要)、「IBM Lotus Sametime Standard V8.5.1」が1ユーザあたり1万300円となっている。


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