提携:日立ソフト、TerraGo社の「GeoPDFソリューション」を提供

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提携:日立ソフト、TerraGo社の「GeoPDFソリューション」を提供


掲載日:2010/07/29


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 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は、米国TerraGo Technologies社(TerraGo社)と“ロケーションインテリジェンスビジネス”(地理空間情報を専門知識不要でビジネスに活用できるようにする技術の総称)で提携し、第1弾として、地理情報システム(GIS)データや衛星画像をPDFに出力して容易に利用できる、TerraGo社の「GeoPDFソリューション」の提供を、開始した。

 「GeoPDF」は、位置情報を扱えるPDFフォーマットで、Adobe Readerのみで閲覧できるほか、TerraGo社が無償で提供するツールバーをインストールすることで、「GeoPDF」上に位置情報付きで書き込みや情報共有(インポート、エクスポート)を行なえる。GISやリモートセンシングソフトに関する専門知識不要で、PDFファイルはドキュメントファイルとしてデファクトスタンダードになっているため、 より多くの人が地理空間情報を利用できる。

 日立ソフトは、TerraGo社と「GeoPDF」を生成するソフト「Publisher」、編集するソフト「Composer」、利用するソフト「Toolbar」(無償で配布)に関して日本、中国、ロシアを含む23の国と地域の現地語版開発を含む包括的な開発契約、開発した製品に関する独占販売契約を締結しており、今後は、10月から同ソリューションの日本語版、2011年4月から中国語版、ロシア語版の販売を順次開始するほか、日立ソフトの既存製品・サービスとコラボレーションしたソリューションを構築し、グローバルに展開する予定。

 今後日立ソフトでは、「GeoPDFソリューション」として、衛星画像のコンテンツ提供サービス、「SecureOnline」を軸としたクラウドサービス、 地理情報プラットフォーム、ストレージ内データ検索ソフトウェア、PDFファイルのライツマネジメント、電子黒板の双方向情報共有インターフェースの活用など、6つの同社サービスの活用を検討する。また、これらの技術やノウハウを活用し、まずは安全保障分野、危機管理分野を中心に、国内外で同製品群・サービスを展開する。特に危機管理分野で、 災害対策として利用が拡大しつつある電子黒板インタラクティブホワイトボード「StarBoard」と連携した災害対策本部向けソリューションを構築する。将来的には、クラウドサービスによるクリアリングハウス(様々なGISデータをインターネット上で交換する“場”)のグローバル展開も行なう。


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