KKE、マルチエージェントシミュレータによる火災避難検証を提供

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


KKE、マルチエージェントシミュレータによる火災避難検証を提供


掲載日:2010/07/27


News

 株式会社構造計画研究所(KKE)は、複雑系シミュレーションを応用した「マルチエージェントシミュレータartisoc(アーティソック)による火災避難検証サービス」の提供を、開始した。

 「マルチエージェントシミュレータartisocによる火災避難検証サービス」は、超高層ビル火災時避難シミュレーションシステムの改良と事例の蓄積を行ない、大規模建造物の設計時や不動産のデューデリジェンスとして利用可能なサービスとして提供される。避難者ごとに特性(性別、年代や災害弱者としての歩行速度や体の大きさ)を設定できるため、収容人数や特性による避難速度の変化を考慮でき、渋滞発生や人口密度上昇による2次災害発生の危険性を検討できる。また、避難者ごとに避難経路や避難開始のタイミングを設定でき、避難誘導方法を検討できる。

 避難安全検証法で定める計算式を基にした、煙の拡散を反映できるため、避難と同時にシミュレーションすることで、避難者が煙から安全に逃げられるかを検討できる。また、残りの避難者や人口密度をリアルタイムで出力できるほか、避難安全検証法に合わせた評価も行なえるため、手法による結果を比較できる。既存のCADデータを利用できる。

 シミュレーション結果は、報告書のほかに簡易シミュレータが納品される。簡易シミュレータはプレゼンテーション用の動画プレーヤとして利用できるほか、全館の在館率/全館の避難開始時間/火災の発生個所をパラメータとして変更できるため、施策の更なる検討にも利用できる。

 なお価格は、シミュレーションモデルの構築、シミュレーション実施、報告書と簡易シミュレータ作成までが、一式250万円(CADデータがあり避難者1万人までの規模の場合)となっている。1万人以上の規模、CADデータがない場合などは、別途相談になる。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「特定業種向けシステム」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「特定業種向けシステム」関連情報をランダムに表示しています。

「特定業種向けシステム」関連の製品

全銀TCP/IPアダプタ BroadZT 【システム・エンジニアリング・サービス】 不動産仲介業の顧客コミュニケーションを変える「ダイレクトメール」活用法 【ピツニーボウズジャパン】 業種特化 物流ソリューション 【東計電算】 先進事例で知る「IFRS 9」移行がもたらす幾つもの課題と解決すべき最優先事項 【SAS Institute Japan】 「IFRS9」コンプライアンスを実現するために必要な8ステップ+αとは 【SAS Institute Japan】
特定業種向けシステム 特定業種向けシステム 特定業種向けシステム 特定業種向けシステム 特定業種向けシステム
全銀ベーシック手順から全銀TCP/IP手順への移行、対外接続ネットワークのIP化を実現するレガシーシステム連携ソリューション。短期間での移行が可能。 不動産仲介業の顧客コミュニケーションを変える「ダイレクトメール」活用法 販売管理、運行管理、庫内管理、財務管理、勤怠管理、人事給与管理のサブシステムをオープン&シームレスにつなげる物流業向けERPシステムなどのソリューションを提供。 先進事例で知る「IFRS 9」移行がもたらす幾つもの課題と解決すべき最優先事項 「IFRS 9」コンプライアンスを実現するために必要な8ステップ+αとは

「基幹系システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20030714


IT・IT製品TOP > 基幹系システム > 特定業種向けシステム > 特定業種向けシステムのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ