日本HP、ネットワーク仮想化対応のブレードサーバなどを発表

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日本HP、ネットワーク仮想化対応のブレードサーバなどを発表


掲載日:2010/07/21


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、ネットワーク仮想化への対応を強化したブレードサーバ2モデルを、8月下旬より出荷する。

 今回出荷されるのは、12コア対応のAMD Opteronプロセッサ 6100シリーズを最大2基(24コア)搭載できるハーフハイトモデル「HP ProLiant BL465c Generation 7」(BL465c G7)と、同プロセッサを最大4基(48コア)搭載できるフルハイトモデル「HPProLiant BL685c Generation 7」(BL685c G7)の2モデル。それぞれ16個/32個のDDR3 DIMMスロットに、最大256GB/512GBのメモリを搭載できる。「BL465c G7」は、ハーフハイトモデルながら、ホットプラグ対応の2.5インチドライブベイを2基搭載している。「BL685c G7」は、コストパフォーマンスに優れ、特に、高いコア密度が求められる仮想化環境での利用に適している。

 両モデルとも、イーサネットプロトコルと、カプセル化したFCプロトコル(FCoE)を、10Gbの拡張イーサネット(CEE)に統合できるネットワークアダプタ「コンバージド ネットワークアダプター(CNA)」を標準搭載し、ポートを「BL465c G7」は2つ、「BL685c G7」は4つ備えている。これにより、イーサネットアダプタとFCアダプタを別々に装着することが不要になり、FC SAN環境を利用する場合でも専用機器は不要で、ブレードサーバのアダプタをオンボードに集約して利用できるようになる。

 また同社は、「HP BladeSystem c-Class」エンクロージャの機能を拡張し、エッジネットワーク機器の集約を可能にするネットワーク仮想化モジュール「HP BladeSystem c-Class バーチャルコネクト FlexFabricモジュール」(VC FlexFabric)を、2010年秋(予定)より発売する。

 「VC FlexFabric」では、10Gbポートあたり最大4分割でき、各ポートの帯域を100Mbpsから10Gbpsまで自由に設定できる仮想化技術“HPバーチャルコネクト”がより強化されている。ポート分割機能がイーサネット/FCoE/高速iSCSIといったマルチプロトコルに対応し、3つのイーサネットポートと1つの高速iSCSIまたはFCポートへの分割が可能になった。また、FCoE機能の利用時にはFCoEゲートウェイ機能を提供し、ほかのFCoEゲートウェイ製品を介さずに既存のイーサネットやFC SANに直接接続できる。これにより、エッジネットワーク機器の統合化によるネットワーク運用の負荷軽減や、消費電力の削減、投資保護を図れる。


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