エクセルソフト、Javaアプリの高速化/最適化ツールの新版を発売

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エクセルソフト、Javaアプリの高速化/最適化ツールの新版を発売


掲載日:2010/06/25


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 エクセルソフト株式会社は、JavaアプリケーションをWindows用/Linux用に高速化/最適化するJava開発ツールの新バージョン「Excelsior JET 7.2」を、発売した。

 「Excelsior JET 7.2」は、Javaアプリケーションやコンポーネントであるクラスファイルを、Windows上でEXE/DLLファイル、またはLinux上で実行ファイル/共有オブジェクトに変換するツール。変換されたネイティブコード実行ファイルは、Javaのクラスファイルに比べ高速に動作する上、Sun MicrosystemsのJRE(Java Runtime Environment)は不要になっている。日本語を含む10ヵ国語のインストーラを作成できる「JetPack II」を搭載しており、作成したアプリケーションを無料で配布できる。

 Javaアプリケーションのスタートアップ時間を短縮する“スタートアップ アクセラレーター”機能が追加され、大規模なJavaアプリケーションのコールドスタートアップタイムを短縮できる。設定は、JETコントロールパネルの最後のページで「コンパイル後にアプリケーションを実行」を選択することで行なえる。この新機能は、自動ビルドでもサポートされる。

 アプリケーションによっては、今回の新バージョンにアップグレードすることで、コンパイル時間を30%程度短縮できる。数千のクラスで構成される大規模なJavaアプリケーションのコンパイルでは、ビルド時間を50%程度短縮できる。更に、xpackを含むインストールパッケージのビルドも10%ほど高速化できる。

 参照パッケージファイルで相対パスを使用できるようになったため、自動ビルドでインストールパッケージを容易に作成できる。「Excelsior JET 7.2 エンタープライズ エディション」には、統合開発環境「Eclipse」内からEclipse RCPアプリケーションを最適化/保護/パッケージできるプラグインが含まれる。

 インストーラも強化された。インストールを行なう際に、既にインストールされている同じアプリケーションが実行中の場合は、最初にアプリケーションを閉じるようにメッセージが表示される。上書きできないアプリケーションのファイルがある場合、ほかのアプリケーションで使用中かどうか確認を促すメッセージが表示され、インストーラが停止する。


出荷日・発売日 2010年6月23日 発売
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