事例:佐賀大学、学内LAN利用者認証基盤に仮想化技術を導入

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事例:佐賀大学、学内LAN利用者認証基盤に仮想化技術を導入


掲載日:2010/06/24


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 ネットワンシステムズ株式会社とEMCジャパン株式会社は、国立大学法人 佐賀大学の統合情報基盤センターが運用するキャンパスネットワークの刷新で、両社のソリューションが採用され、仮想化技術を導入したネットワーク利用者認証システム基盤が構築されたと、発表した。

 佐賀大学では、1999年からノートPCを自由に接続できる情報コンセントや無線LAN環境の整備に着手した。利用者が端末から学内LANに接続する際の認証と、利用状況の記録のために、Webブラウザを使用するゲートウェイシステム“Opengate”を開発し、2000年9月から運用を開始している。今回、“Opengate”の基盤であるサーバやネットワーク機器の老朽化に対処するため、2009年にシステム基盤の更新を決定した。サーバ台数の増加で運用管理が煩雑化していることや、研究や教育の一環として先進的な技術に挑戦する、といったことが課題に挙げられた。これに対し、先端的な仮想化技術を取り入れたネットワンシステムズの提案が採用された。

 新しいシステム基盤は、提案から導入・構築支援、保守をネットワンシステムズが担当し、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)に接続可能なEMCのミッドレンジ・ストレージ・システム「EMC CLARiX CX4」と、ヴイエムウェアのサーバ仮想化ソフトウエア「VMware vSphere」、シスコシステムズの仮想環境用ソフトウェア・スイッチ「Cisco Nexus 1000V」/FCoE対応スイッチ「Cisco Nexus 5010」が採用され、2010年3月より本格稼働を開始している。

 1台の物理サーバ上に複数台の仮想マシンが構築され、“Opengate”システム用の物理サーバが従来の22台から7台に削減された。更に、FCoEによってケーブル数を削減するとともに、仮想サーバを仮想環境用ソフトウェア・スイッチによって一貫して管理することで、柔軟かつ効率的な運用を実現した。こうした仮想環境下で、“Opengate”が稼働するゲストOSとログを保存するためのストレージとして「EMC CLARiX CX4」が使用され、信頼性・可用性に優れた運用を実現している。


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