NRIセキュア、情報資産管理製品をPDFやAD連携に対応、SDKも提供

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NRIセキュア、情報資産管理製品をPDFやAD連携に対応、SDKも提供


掲載日:2010/06/22


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 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社は、電子ファイル形式の情報資産を重要度別に識別・整理するソフトウェア「SecureCube/Labeling」で、PDFファイルへの対応や、Active Directory(AD)との連携、SDK(ソフトウェア開発キット)の提供といった機能強化を行なう。

 今回の機能強化では、まず、PDFファイルに重要度のラベルを付与する機能「SecureCube/Labeling Personal for PDF」が、オプションとして提供開始された。「SecureCube/Labeling Personal」は、Word/Excel/PowerPointなどの電子ファイルを作成し、保存する時点で、そのファイルの重要度を“極秘”/“関係者限”/“社内限”/“公開”など、利用者が自由に設定できる機密区分(ラベル)の中から選択して付与できる、情報資産管理のためのソフト。今回のオプションの提供開始により、Office文書に加えてPDFファイルもラベル付与の対象に加わり、様々な情報資産を識別・整理できるようになる。

 同時に、サーバ向けソフト「SecureCube/Labeling Enterprise」で、ADとの連携や管理者通知機能が強化され、発売される。「Enterprise」は、「Personal」を使って識別・整理した情報を収集し、統合的な情報資産管理台帳を作成できるソフト。今回の強化では、既に社内で利用されているADと「Enterprise」を連携させることで、情報資産管理台帳やファイル操作ログのユーザIDと、ADで用いる社員のIDを統合できる。また、ADで管理している組織情報を基に、部署ごとの管理台帳を作成したり、管理者のアクセス権限を部署内のみにしたりできる。

 また、ラベルが付与されていないファイルが存在する場合や、重要情報(極秘、関係者限などのラベルが付与されたファイル)が規定のファイルサーバのフォルダやPC以外のところに保存されている場合、管理者に通知できる。管理者は通知された情報を利用して、ラベル付与を促進したり、重要情報の散逸防止を図ることができる。

 更に、「SecureCube/Labeling」シリーズを他のソフトウェアで利用・開発できるSDKが、開発者向けに提供される。これにより、他のIT製品からラベルを読み書きすることや、特定のフォルダにファイルを格納するとラベルを自動的に付与することなどができるため、個々のファイルにラベルを付与する作業が不要になり、ラベル付与を効率化できる。


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