日本IBM、エンド・ユーザ部門にも使いやすいBPM製品を提供

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日本IBM、エンド・ユーザ部門にも使いやすいBPM製品を提供


掲載日:2010/06/21


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、エンド・ユーザ部門にも使いやすい機能を備え、ITの専門知識不要で、ビジネス・プロセスを管理できるソフトウェア製品「IBM WebSphere Lombardi Edition V7.1」の提供を、開始した。

 「WebSphere Lombardi Edition」は、IBMが2009年12月に買収を発表した米Lombardi Software,Inc.のビジネス・プロセス管理(Business Process Management:BPM)製品。ビジネス部門の担当者が、ドラッグ&ドロップなど簡便な操作で業務プロセス図作成や適切なプロセス作成を行なうためのシミュレーションなどを行なえ、経営戦略に基づく業務改革の実行を図れる。

 受注処理や在庫引当といったビジネス・イベントを追跡して、ビジネス・プロセスが設計どおりに実行されているかを監視できる。個人やチームのパフォーマンスや、サービス・レベルといった、ビジネス・プロセスの実行状況を可視化する雛形の“標準スコアボード”を40種類以上備えている。“標準スコアボード”を使用することで、業務ごとにスコアボードを作成しなくても、直ちに業務プロセスのパフォーマンスをグラフやレポート化して表示し、プロセスの実行状況をリアルタイムで把握できる。また、グラフをクリックして詳細を調査することで、その背後にある詳細情報を表示し、パフォーマンス問題の根本原因に関して検討できる。

 業務プロセス・モデリングの業界標準表記法“BPMN”(Business Process Modeling Notation)に対応しており、IT部門担当に加え、ビジネス担当者にも分かりやすい表記で業務プロセスを設計できる。また、作成した業務プロセス図は、実行時間や待ち時間、作業のやり直しといったKPI(重要業績評価指標)を設定することで、期待される動作、目標を達成できるかをシミュレーションできる。シミュレーションの結果に基づいて、業務プロセスの再設計、最適化を行なえる。

 業務プロセスの設計、開発、実行といった成果物は、集中リポジトリー(データ倉庫)で一元管理される、共有モデル・アーキテクチャを採用しているため、BPMを推進するビジネス部門とIT部門が共同で作業を進められる。また、ビジネス・プロセスのモデル化、シミュレーション、実行、実装といったBPM環境を、1つのソフトウェアで提供できるため、プロセス設計とシステム実装で、ビジネス部門とIT部門の密な連携を図れる。


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