KKE、攻撃モデルを装備したネットワークエミュレータを発売

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


KKE、攻撃モデルを装備したネットワークエミュレータを発売


掲載日:2010/06/21


News

 株式会社構造計画研究所(KKE)は、ネットワークエミュレータ「EXata(エグザータ」(開発元:米国Scalable Network Technologies,Inc.)にネットワークセキュリティ分野向けの機能を追加した新製品「EXata/cyber1.0」を、7月1日より発売する。

 「EXata/cyber1.0」は、標準でDDoS攻撃、無線ジャミング攻撃、傍受・盗聴などの代表的なネットワーク攻撃モデルを装備している。また、エミュレーション機能によりリアルノードと仮想ノードを連携でき、仮想ノードはSNMP(Simple Network Management Protocol)エージェントとして振舞うため、外部に接続したSNMPマネージャの動作するPCにより、仮想ネットワーク上のノードを含むネットワーク全体のノードを一括監視できる。仮想ネットワークドライバを標準装備しているため、パケットキャプチャツール「Wireshark」により任意の仮想ノードのネットワーク・インターフェースを通過するパケットをキャプチャ、表示できる。

 並列ネットワークシミュレータ「QualNet」、「EXata」より引き継がれた数百のプロトコルモデル(MAC〜アプリケーション)、物理層モデル、電波伝搬モデルを標準でサポートしている。このうちの十数モデルはEXataのエミュレーション機能に対応してリアルネットワークとの互換性が保証されており、リアルノードをアタッチした状態で動作させると、WebブラウザやFTPクライアントなどのリアルアプリケーションから仮想ノード上のアプリケーションモデルにアクセスできる。また、一部のルーティングプロトコルは、ルータなどのリアルなネットワークデバイスと制御パケットのやりとりをすることもできる。

 「QualNet」から継承された並列処理技術により、リアルタイムにシミュレートできる仮想ネットワーク環境のノード数を増加でき、通常の8コア程度のサーバ機1台で100ノードを超えるネットワークをリアルタイムにシミュレートできる。

 これらにより、多数のPCからなるネットワークテストベッド構築のコストを削減でき、従来のテストベッドではシミュレーションが困難だった無線ネットワークを含むテストベッド環境を構築できる。なお販売価格は、1000万円前後を予定している。


出荷日・発売日 2010年7月1日 発売
価格 お問い合せ下さい

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「その他ネットワークセキュリティ関連」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「その他ネットワークセキュリティ関連」関連情報をランダムに表示しています。

「その他ネットワークセキュリティ関連」関連の製品

セキュリティアプライアンス Aterm SA3500G 【NECプラットフォームズ】 クラウド型セキュリティサービス InterSafe GatewayConnection 【アルプス システム インテグレーション】 ネットワーク分離ソリューション 【アクシオ】 ネットワーク分離環境のデータ受け渡し Crossway/データブリッジ 【NTTテクノクロス】 ECサイトに必須のクレジットカード情報管理、「PCIDSS」に準拠する方法とは? 【ゼクト】
その他ネットワークセキュリティ関連 その他ネットワークセキュリティ関連 その他ネットワークセキュリティ関連 その他ネットワークセキュリティ関連 その他ネットワークセキュリティ関連
既存ネットワーク構成を変えずに簡単に導入可能。分かりやすい価格設定で中小規模の法人ユーザ向けに最適なUTM(セキュリティアプライアンス)。 クラウドのセキュアWebゲートウェイにおいて、独自の解析技術により、マルウェア配布サイトへのWebアクセスやC&Cサーバへの不正通信をブロックする出口対策を提供。 二要素認証、操作ログ、標的型攻撃対策、ファイル共有、ネットワーク分離を構成する各プロダクトと構築サービス。 分離ネットワーク間でデータを安全に受け渡すための機器。
電源OFFなどで、データは自動的に消去されるので、USBメモリなどと違い重要情報の持ち運びリスクを軽減できる。
ECサイトに必須のクレジットカード情報管理、「PCIDSS」に準拠する方法とは?

「ネットワークセキュリティ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20030242


IT・IT製品TOP > ネットワークセキュリティ > その他ネットワークセキュリティ関連 > その他ネットワークセキュリティ関連のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ