日立電線、40Gポート搭載のボックス型テラビットスイッチを発売

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日立電線、40Gポート搭載のボックス型テラビットスイッチを発売


掲載日:2010/06/03


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 日立電線株式会社は、イーサネットスイッチ「APRESIA」シリーズで、40ギガビット(40G)ポートを搭載したボックス型テラビットスイッチ「Apresia15000-64XL-PSR」(64XL)と、40Gボックス型スイッチ「Apresia15000-32XL-PSR」(32XL)を、2011年2月末より発売する。

 「64XL」は、40G対応アップリンクポート2個と、1G/10G対応SFP/SFP+ポート64個を2u(1u=高さ44.45mm)サイズに実装したボックス型スイッチ。「32XL」は、40G対応アップリンク2個と、1G/10G対応SFP/SFP+ポート32個を1uサイズに実装している。スイッチング容量は、「64XL」で1.28Tbps、「32XL」で640Gbpsを備えており、従来のシャーシ型スイッチで同等の容量を構築した場合に比べ、コスト削減と省スペース化を図れる。

 消費電力は、「64XL」で最大370W、「32XL」で最大210W(いずれも目標)に抑えられており、ITシステムの省エネルギー化も支援する。また、2重化電源構造を採用している(電源ユニット別売)。

 両機種とも、データセンタスイッチや、企業内/大学などでのネットワークのコアスイッチや広帯域L2スイッチへの適用を想定している。特に、クラウドコンピューティングを担うデータセンタスイッチに特化した機能として、ストレージI/O統合化技術であるFCoE(Fibre Channel over Ethernet)や、FCoEを実現するための新たなイーサネット技術規格であるDCB(Data Center Bridging)、また仮想サーバ環境に対応した機能の搭載を予定している。

 データセンタライセンスとL3ライセンスはオプションとなっており、機能ごとに選択して利用できる。ライセンスを購入しない場合はパフォーマンスに優れたL2スイッチとして利用できる。なお価格は、「64XL」が400万円、「32XL」が160万円(いずれも電源別売)などとなっている。


出荷日・発売日 2011年2月下旬 発売
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