ITFOR、SIPを利用したコールセンタシステムを発売

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ITFOR、SIPを利用したコールセンタシステムを発売


掲載日:2010/05/28


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 株式会社アイティフォー(ITFOR)は、SIP(Session Initiation Protocol)を利用し、汎用の廉価なPCサーバでコールセンタシステムを構築することで、構築期間と価格を従来の半分以下にした「SIPコールセンターシステム」を、発売した。価格は、10席のコールセンタの場合、一式650万円から(税込)となっている。

 「SIPコールセンターシステム」では、SIPを利用することで、電話とコンピュータのアプリケーション連携を容易に行なえるため、高度なCTI(Computer Telephony Integration)の技術を持たないエンジニアでも容易にシステムを構築でき、2〜3ヵ月という短納期と低コストを可能とする。

 ACD(着呼の自動配信機能)、ダイヤラー(自動発呼機能)、IVR(自動音声応答機能)、通話録音、通話モニタ、3者通話、プッシュ信号での暗証番号受信機能など、コールセンタ向けの様々な機能を備えている。また、“現在どのオペレータが通話中か”/“どの顧客と何分間通話中か”などの稼働状況を管理者のPC画面に図表で表示する“見える化”も行なえる。

 複数サーバによる分散処理のシステム構築も容易に行えるため、10席程度の小規模コールセンタから大規模コールセンタまで、PCサーバなどを追加することで席数を増やせる拡張性を備えている。また、システムを2系統用意して同時に稼働させ、片方に障害が発生した際は即座にもう片方へ処理を引き継ぐホットスタンバイなどの冗長化を可能とする。あるいは、システムを2系統用意しなくても、システム障害が発生した時にシステム全体を停止せずに、残りのサーバが持つ処理能力の範囲で業務を継続できるなど、優れた冗長性を備えている。

 電話の発信や着信をシステムで集中管理するため、拠点や在宅オフィスでは新たな機材の設置が不要で、既存の電話機で通話録音、通話モニタ、3者通話などの機能を利用できる。在宅の場合、既存の家庭用電話機を利用できるため、投資ゼロの在宅オフィスも可能となる。


出荷日・発売日 2010年5月27日 発売
価格 10席のコールセンタの場合:一式650万円〜(税込)

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