デジタル・ワークス、InDesign多言語展開用XMLツールを提供販売

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デジタル・ワークス、InDesign多言語展開用XMLツールを提供販売


掲載日:2010/05/25


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 有限会社デジタル・ワークスは、Adobe InDesign CS4(Windows)でFrameMaker並にTRADOSと連携するXMLツール「AUTOMATIC XML」の提供販売を、開始した。

 「AUTOMATIC XML」は、InDesignドキュメントをTRADOSと連携させてイメージ通りのXML多言語自動組版、多言語展開DTPの効率化を可能とするXMLツール。InDesignドキュメント上のすべてのテキストフレームをページ順・ほぼ上から左からXMLに書き出すため、InDesignドキュメントの紙面体裁は不問で、非定型なものにも対応し、小テキストフレームもともに翻訳対象としてXMLに書き出せる。また、翻訳XMLファイル読み込み時も、InDesignドキュメントの各種設定(索引・相互参照・ハイパーリンク・データ結合等)を維持するので、翻訳展開後のDTP工程に支障をきたさない。

 他言語展開時のテキストオーバーフローも、自動発見しながらすべて個別に長体またはフレーム伸長(上下左右任意の方向に可)での対応を選択できるので、ヒューマンエラーを削減できる。

 これらの操作はInDesignでボタンをクリックすることで行なえる。作業者にXMLの知識は不要で、容易にXML活用の多言語展開を可能にし、100ページ位の取扱説明書なら数分〜数十分程度で他言語版が完成する(同社実績。処理時間はデータによる)。

 更に今回、“部分XML化”の機能が追加された。ドキュメントの一部分をXML化し、当該部分のみ翻訳して読み込み、その他の無変更部分はそのままにできるため、流用改版や多修正の制作にも対応する。

 終始InDesignで進められるXMLツールなので、専用サーバやDBは不要で、ツール依存もなく、InDesignデータの管理や展開は従前の方法のまま行なえる。そのほか、“翻訳XML読み込み後に全構造を削除する”など、制作業者の視点から、制作現場に即した実効性に優れた機能を備えている。

 ただし、展開元のInDesignドキュメントはXML対応が必須となる。この部分を同社が請け負うことでツールの効果を最大化して提供する販売形式を採っており、現在、単体のパッケージ販売は行なっていない。導入契約が難しい場合は、同社で、XML対応InDesignデータを制作してXMLファイルを生成するサービスを行なっている(ページ単価など応相談)。

 InDesign CS4(Windows)用を提供販売中で、CS5用は6月対応予定。


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