EMCジャパン、データセンタ間の分散ストレージ連携製品を発売

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EMCジャパン、データセンタ間の分散ストレージ連携製品を発売


掲載日:2010/05/21


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 EMCジャパン株式会社(EMC)は、データセンタ間の分散ストレージ連携を可能にする新製品「EMC VPLEX」を、発売した。

 「VPLEX」は、新しい分散ストレージ連携技術“フェデレーション”によって、異機種混在ストレージ環境のデータセンタ間で距離を問わず連携するデータセンタのモデルを実現できる。複数のストレージ・システムのリソースを、ローカル/遠距離間で透過的に共通プール化するため、アプリケーションと連動させながら、無停止で大量のデータをデータセンタ内の異機種混在のストレージ間/データセンタ間でオンデマンドに再配置でき、分散インフラ全体にわたるリソースの最適化や、災害対策への新しいアプローチ“災害退避”(災害に応じて、オンデマンドでアプリケーションとデータを遠距離のデータセンタに退避すること)を行なえる。

 「VPLEX Local」/「VPLEX Metro」が用意されている。「VPLEX Local」は、データセンタ内異機種混在ストレージ間での無停止/透過的なデータ移動を行なえるほか、最大4個の「VPLEX」エンジン(ダイレクタ8台)で構成されるクラスタを1つ構成でき、最大8000個の仮想ストレージ・ボリュームをサポートする。

 「VPLEX Metro」では、異機種混在ストレージ環境のデータセンタ間(最大100Km)で、無停止/透過的なデータ移動、同時アクセス・共有・負荷分散を行なえる。また、VMware VMotion、Microsoft Hyper-V、Oracle VM2.2などの環境で、アクティブな仮想マシンやワークロードの透過的な移動をサポートする。それぞれ最大4個の「VPLEX」エンジンで構成されるクラスタを2つ構成でき、最大1万6000個の仮想データ・ボリュームをサポートする。

 いずれも、“フェデレーション”が組み込まれており、異機種混在ストレージ環境のデータセンタ内/データセンタ間で情報への同時アクセス、共有、負荷分散、冗長化が可能で、必要に応じて、迅速に適切な場所に無停止でアプリケーションと情報を再配置できる。更に、“FAST”(ストレージ自動階層化機能)と「VPLEX」によるデータセンタ間の連携を組み合わせることで、ストレージ内や遠距離のストレージ間にわたる保存を最適化するコンピューティング・モデル“仮想ストレージ”が可能になる。


出荷日・発売日 2010年5月19日 発売
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