採用:マイクロアドがDWHアプライアンス「Netezza TwinFin」導入

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採用:マイクロアドがDWHアプライアンス「Netezza TwinFin」導入


掲載日:2010/05/19


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 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)と日本ネティーザ株式会社は、オンライン広告配信サービスを提供する株式会社マイクロアドが、データウェアハウス・アプライアンス「Netezza TwinFin」を導入したと、発表した。

 マイクロアドは、ブログメディアなどのCGM(Consumer Generated Media)サイトや、各種ポータルサイト、専門情報サイトをネットワーク化し、行動ターゲティングなどの広告テクノロジーを活用した広告配信が可能なアドネットワーク事業を展開している。マイクロアドのアドネットワークは、約350サイトの広告配信メディアと提携しており、広告に接触するユーザは5134万人にのぼる(2010年2月時点)。広告配信規模の拡大とともに、システム内部で取り扱うデータ量も急増しており、それらデータを元にした、より精密な広告効果分析や次期商品開発のためのデータマイニングなどの分析・解析作業を行なうため、テラバイト規模のデータに対して高速処理が可能なDBシステムの導入を検討していた。

 DWHの選定は、データロード性能、クエリ実行性能、運用の簡易性の3点を軸に検討が行なわれた。「Netezza」の導入検討にあたっては、実際の広告配信データのサンプルをCTCの総合検証センタ「テクニカルソリューションセンター」(TSC)に設置されている実機に取り込み、さらにサンプルデータを増幅して最終的には400億件・16TBのデータに対して性能検証を行なった。

 またクエリ性能の検証に当たっては、既存システムにおけるクエリ実行のベンチマーク結果との比較を行ない、特定条件下において最大100倍以上の検索性能を確認した。クエリ性能に限らず、データロードにおける制約が少ないことや、複雑なチューニング作業を行なわない状態で高速な性能を発揮できる点も採用を決定する要因となった。

 導入の決定から納入までは、1ヵ月弱と短期間で作業を完了でき、引渡し当日から実際にデータの取り込みを行ない、利用開始されている。運用開始後は、既存システムでは実行不可能であったクエリが十数分で取得できるなど、特別なチューニングを行なわずに高速な処理を実現した。


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