キヤノン、複合機とWebアプリを連携するプラットフォームを提供

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キヤノン、複合機とWebアプリを連携するプラットフォームを提供


掲載日:2010/05/19


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 キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、複合機とサーバ上のWebアプリケーションとの連携を可能とするプラットフォーム「MEAP Web」の提供を開始し、ソフトウェア開発キット「MEAP Web SDK(Software Development Kit)」と、「ウェブブラウザーキット Version 1.0」を、発売した。

 「MEAP(Multifunctional Embedded Application Platform)」は、複合機やプリンタの機能の追加やカスタマイズを行なう、機器搭載型のアプリケーションプラットフォーム。今回提供される「MEAP Web」では、複合機が持つWebブラウザ上で、ユーザのアプリケーションを利用可能とする。Webサーバによるソリューションの構築が可能なため、エンドユーザはPCと同様の操作感で複合機が持つWebブラウザから直接Webアプリケーションとのやりとりが可能となり、迅速/容易に処理可能となる。

 Webサーバにアプリケーションを構築するため、設定情報を一括で管理し、複数台の複合機から同一の設定情報を参照できる。また、各部門の文書管理サーバや人事・経理・販売システムなど基幹システムと複合機をシームレスに連携させた入出力システムを構築可能となっている。

 ユーザインターフェースにはWebブラウザを使用し、Webアプリケーションがサービス・プロバイダにSOAP(Simple Object Access Protocol)通信などで指示することで、サービス・プロバイダが複合機の機能を制御できる。また、様々な認証環境に適応した既存の「MEAP」ログインアプリケーションで認証した情報を利用し、複合機とサーバアプリケーション間でのスムーズな認証連携を可能とする。サービス・プロバイダを介することで、送信中の画面やエラー処理の画面は複合機と同じものを利用できるため、Webアプリケーションによる新たな作成は不要となる。

 「MEAP Web SDK」では、WSDL(Web Services Description Language)とSOAPなどのWeb標準技術を使用しており、「MEAP」アプリケーションを開発したことのない開発者でも、Webアプリケーション開発の経験があれば、複合機を活用するアプリケーションを迅速に開発できる。また、開発者支援プログラム(キヤノン・ディベロッパー・サポート・プログラム)も準備されており、開発の全面的なサポートも提供される。なお価格は、「MEAP Web SDK」の年会費が5万円、「ウェブブラウザーキット Version 1.0」が9万8000円となっている。


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