採用:オラクル製品で東芝テックが日中の拠点を単一のERPに統合

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採用:オラクル製品で東芝テックが日中の拠点を単一のERPに統合


掲載日:2010/05/06


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 日本オラクル株式会社は、東芝テック株式会社が、デジタル複合機(MFP)などを扱うオフィスソリューション事業で、オラクルの基幹業務アプリケーション「Oracle E-Business Suite」を採用して、日本/中国の複数拠点を単一のERPシステムに統合したと、発表した。

 東芝テックのオフィスソリューション事業は、開発とPSI(製販在庫計画)管理を日本、生産を中国、販売対象を全世界とするグローバル分業体制が取られている。今回、日本/中国の受注・生産・調達・物流の各拠点システムが統合された。システム構築については「日本/中国統合情報システム」のプロジェクトを2005年に開始して2008年に完成し、中国/香港/日本の5拠点の基幹システムを統合して、受注・生産・調達・出荷の一貫したグローバルオペレーションを実現した。

 「Oracle E-Business Suite」は、1つのERPシステム内に複数企業のシステムを構築して各拠点の業務を同時に実行し企業間取引を自動化する機能“マルチカンパニー機能”を備えている。「日本/中国統合情報システム」では、同機能を活用して、製品・部品のマスタ情報の共有や、会社間取引作業の効率化、拠点間での迅速な業務移管を実現した。更に、単一のERPシステムに統合したことで、バージョンアップ作業や運用管理が省力化された。なお、ERPシステムは日本で集中管理し、多重化されたネットワークで各拠点のクライアントからのアクセスを可能にした。

 今回の拠点システムの統合にあわせ、サプライチェーン計画アプリケーション「Oracle Advanced Supply Chain Planning」を利用した複数拠点を対象にした製品・部品の多段階生産計画を実現して生産管理業務を同期化/効率化した。

 また同社は、2009年、オラクルのID管理ソリューション「Oracle Identity Management」を利用したユーザID管理システムを構築した。これにより、グループ各社の約1万人のユーザ情報を一元管理し、グローバルオペレーションを支える認証基盤として迅速なユーザ管理を開始した。


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