日立、アドバンストサーバ全5モデルにItaniumプロセッサを搭載

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日立、アドバンストサーバ全5モデルにItaniumプロセッサを搭載


掲載日:2010/04/30


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 株式会社日立製作所は、プロセッサにItaniumプロセッサ、OSに「HP-UX」を搭載したUNIXサーバの日立アドバンストサーバ「HA8500」シリーズを機能強化し、6月30日より順次出荷する。

 今回出荷される「HA8500」シリーズ全5モデルは、Itanium 9300番台を搭載し、従来モデルに比べ約2倍のシステム処理性能を達成している。また、メモリへのデータの書き込み・読み出しなどの制御を行なうメモリコントローラがプロセッサに内蔵されたことで、プロセッサとメモリ間の伝送速度が従来モデルに比べ最大6倍に向上している。これらにより、証券取引や電子決算などのオンラインシステムやDBシステムなど、大量データをともなう業務処理をより迅速に実行できる。

 メモリチップ上の誤りを訂正するメモリ保護機能に、“Double Device Data Correction機能”が追加され、1個または2個のメモリチップ上で複数ビットに及ぶ誤りが発生した場合でも、誤りを訂正し処理を継続できるため、システムとしての可用性向上を図れ、メモリの交換作業による業務の遅延や停止の低減を図れる。

 また、ハイエンドモデル「HA8500/SD」と、ミッドレンジモデル「HA8500/BL890、BL870、BL860」の計4モデルで、柔軟なシステム拡張を行なえるブレード型サーバが提供される。ミッドレンジモデルでは、サーバブレードを最大8台搭載可能な「c7000エンクロージャ」、または最大4台搭載可能な「c3000 エンクロージャ」から選択し、システムを導入できる。これにより、企業の業務拡大や部門システムの統合などにともなうシステム拡張をブレード単位できめ細かく柔軟に行なえるため、業務規模に応じたシステム構築が可能になり、効率的な運用管理を行なえる。

 複数のサーバ間でI/Oを共有して利用できるI/O仮想化機構“バーチャルコネクト”に対応し、ブレードサーバの構成変更や故障などによる部品交換が発生した場合でも、ネットワークやストレージ接続の設定を変更せずに自動的にI/Oを切り替えられ、システムの運用管理を容易に行なえる。

 エントリーモデル「HA8500/310」は80 PLUS PLATINUM、ハイエンドモデル「HA8500/SD」とミッドレンジモデル用「c7000エンクロージャ」は80 PLUS GOLD、「c3000エンクロージャ」は80 PLUS SILVERを取得した電源を採用する。外部の交流電源からサーバ内部で利用する直流電源への変換が効率的になり、消費電力の低減を図れる。


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