センチュリー・システムズ、VPNルータのリモート管理機器を出荷

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センチュリー・システムズ、VPNルータのリモート管理機器を出荷


掲載日:2010/04/27


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 センチュリー・システムズ株式会社は、企業向けVPNルータ「FutureNet NXR」シリーズをリモートから管理するための専用アプライアンスサーバ「FutureNet CMS-1200」を、6月より出荷する。

 「CMS-1200」は、1u(高さ44.45mm)ラックマウントサイズ。管理対象となるルータの設定やファームウェア更新などをリモートから容易なGUIの操作で一括して行なえる。多数のルータを運用するネットワーク環境で、確実で効率的な運用管理が可能となる。「FutureNet NXR」シリーズは、この集中管理装置を利用することで、例えばIPアドレスが動的に変わる環境下でVPNのポリシーをダイナミックに自動更新し、反映できるなど、VPNの運用性を向上できる。

 設定管理/ファームウェア管理/VPN管理/状態管理/死活監視といったリモート管理機能を備え、管理者はデータセンタなどに設置した「CMS-1200」のWeb画面を通してこれらの機能を利用できる。多数のルータを導入する際は設定管理機能を利用して、事前の設定情報の投入作業を簡略化できる。また運用フェーズでもルータの追加やファームウェアの更新などを自動化できるため、確実に作業を行なえる。障害時には警報通知に加え、Web画面から管理対象ルータの状態を確認できる。

 管理対象機器をグループに分け、グループ単位でフルメッシュまたはスター型のVPN(IPsec)接続を自動構成できる。スター型の場合はセンタを2重化した構成も可能。また、グローバルIPが動的割り当ての拠点間でもVPNを構築できる。拠点が追加になる場合も既存のグループに機器を追加することで、その機器のIPアドレス情報などVPN接続に必要な設定をグループに所属する他の機器に自動的に配布してVPNを自動構成するため、他の拠点の設定変更が不要となる。

 管理対象ルータをテナントと呼ぶ単位で管理するマルチテナントに対応している。各テナントにはそれぞれ異なるユーザアカウント(一般ユーザ)を発行し、これにより各テナントへのアクセスをコントロールする。管理できるルータをそのテナントに属するルータだけに限定できるため、システムインテグレータは複数企業を「CMS-1200」1台で収容し、企業ごとにアカウントを発行することでクラウド型ASP環境を構築できる。クライアント企業はWebブラウザがあればルータのリモート管理ができる。なお価格は、オープン価格となっている。


出荷日・発売日 −−−
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