ウィザードシステム研究所、生産スケジューラに新機能などを追加

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ウィザードシステム研究所、生産スケジューラに新機能などを追加


掲載日:2010/04/26


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 ウィザードシステム研究所は、APS/生産スケジューラの新バージョン「PlanWizard 2010 Ver1.0」を、4月28日よりリリースする。

 今回の新バージョンでは、生産途中のオーダーの分岐・合流を指定できる“オーダー分岐・合流機能”や、テーブルからスケジューリング結果の割付順序を変更できる“差立てテーブル”など、110項目の様々な新機能の追加・改良が行なわれている。

 “オーダー分岐・合流機能”では、オーダーごとに任意の数量を指定して分岐できるため、生産の途中で中断し、完成分のみを後工程に流すなどの場合に対応できる。また、複数のオーダーを合流させることも可能で、分岐と合わせて使用することで、途中工程のみ分岐し、最終工程で合流するような割付けも行なえる。

 “差立てテーブル”では、容易にスケジューリングの割付順序を変更できる。一覧で表示されるため、ガントチャート上では確認しづらい細かい作業も確認できる。表示の括り単位は、日/週/月ごとなどに加え、任意のシフトを選択でき、計画修正期間や工場のシフト体制に合わせて確認できる。また、ドラッグやボタン操作で複数のオーダーを容易に移動できるほか、ボタン操作で納期情報や仕様条件などの条件で昇順/降順にソートできる。任意のルールを指定して、より複雑なソートを行なうこともできる。なお、“差立てテーブル”に表示させる項目の数や内容はカスタマイズでき、“差立てテーブル”からの実績登録も行なえる。テーブルの各情報は、直接Excelに出力できる。

 エントリーシートインターフェース機能が強化され、複数のエントリーシート上から追加・変更・削除を行なえ、同一のマスタを複数人で管理できる。また、従来、複数に分けて入力する必要があったシートを、1枚のシートで行なえるほか、登録用のシートを自動で作成できる。

 帳票カスタマイズ・帳票HTML化機能では、各種帳票レイアウトを複数作成できるようになった。また、ガントチャート上で選択したバーの情報を確認できる情報ビューが追加された。ガントチャートや“差立てテーブル”で操作した内容を、“元に戻す(アンドゥ)”ことができるようになった。フィールド内の特定の文字に対する部分置換や、連番付番が可能になった。


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