EPSON、大判インクジェットプリンタのプルーフ等向けモデル発売

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EPSON、大判インクジェットプリンタのプルーフ等向けモデル発売


掲載日:2010/04/08


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 エプソン販売株式会社(EPSON)は、大判インクジェットプリンタ「MAXART」シリーズの新商品で、軟包装のデザインとプルーフ向けモデル「PX-W8000」を、4月14日より発売する。価格は、オープン価格となっている。

 「PX-W8000」は、新開発の“水性ホワイトインク”を採用したことで高濃度での白印刷を行なえる上、オレンジ、グリーンインクを搭載したことで幅広い色再現領域を実現している。透明フィルム「クリアプルーフフィルム」と組み合わせることで、特色、多色を必要とする高品質の軟包装のデザインやプルーフ用途に対応する。また、フィルムメディアへの印刷に加え、紙メディアにも印刷でき、目的・用途に合わせた使い分けを行なえる。

 プリントヘッドに“MicroPiezoTFヘッド”を搭載しており、各版を正確に重ね合わせた表現が可能で、“逃げ処理”などの高精度な出力確認も行なえる。また、フィルム上にデザインされた白色のグラデーションも忠実に再現でき、パッケージのデザインの幅を拡大する。

 空洞樹脂を使用した水性ベースの“水性ホワイトインク”は、印刷後の熱乾燥などの特別な処理が不要で、常温での乾燥が可能。取り扱いや日常のメンテナンスも容易に行なえるため、デザイン事務所や食品会社のデザイン室など、特別な換気設備のない一般オフィス環境でも使用できる。更に、環境に配慮しており、印刷後の残臭も低減されている上、有害なVOC(揮発性有機化合物)の発生を回避できる。

 印刷から色調整、メンテナンスに専門のオペレーターや技術者は不要で、PC周辺機器の一般的なプリンタと同様の操作で、デザインの初期段階からフィルムに直接、高画質出力を行なえる。また、印刷シミュレーションを行なうプルーフ出力により事前に校正確認を行なえ、立会い校正を最小化できるため、再校正の場合の色調整、再製版や生産スケジュール変更などによる時間・コスト・工数の負荷軽減を図れる。

 プリンタドライバが添付されず、使用するにはサードパーティー製のソフトウェアRIPが別途必要になる。また、デザイン向けソフトウェアRIPとして、デザイナーの高い要求にも対応するソフトウェアRIP「EFI eXpress for Proofing4.1」が、エプソン販売株式会社から提供される。

 欧州RoHS指令(2002/95/EC)準拠、国際エネルギースタープログラム適合といった各種規格に対応している。


出荷日・発売日 2010年4月14日 発売
価格 オープン価格

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