SolidWorks、設計段階から製品の持続可能性を検証する製品を発売

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


SolidWorks、設計段階から製品の持続可能性を検証する製品を発売


掲載日:2010/04/07


News

 ソリッドワークス・ジャパン株式会社(SolidWorks)は、設計段階から製品の環境への影響を直接3次元CAD上で評価し、持続可能性を検証する「SolidWorks Sustainability 2010」を、4月19日より発売する。価格は、54万円からとなっている。

 「SolidWorks Sustainability 2010」では、環境を考慮した代替材料の検討、短時間でより価値の高い、持続可能な製品の設計を行なえる。製品の環境影響評価ツールとして、“環境影響ダッシュボード”/“アセンブリ可視化機能”を備えている。“環境影響ダッシュボード”では、PE International社のGabiを活用し、検証の条件設定を行なうための情報を、タスクパネル上で条件を選択していくことで、即座に検証結果がダッシュボードに表示される。ダッシュボードでは比較元をベースラインとしたグラフが表示され、どの設計案がより持続可能な製品であるかを直観的に確認できる。また、「SolidWorks 2010」の新機能“アセンブリ可視化機能”を活用して、部品をソートでき、例えばアセンブリの中で二酸化炭素排出量の高いモデルを上位からチェックすることで、短時間でより価値の高い、持続可能な製品を検討できる。

 “類似材料検索ダイアログ”を備えており、類似・代替材料の検索を行なえる。例えば質量や強度など、同一に保ちたい条件に基づいた代替え材料の候補をリストアップでき、候補の環境影響を切り替えながら確認できる。二酸化炭素排出量、エネルギー消費量、酸性大気汚染、水の富栄養化などの分野を同時/リアルタイムに比較評価することで、設計段階から環境影響を考慮した代替材料を検討できる。また、“レポート作成ボタン”をクリックすることで、比較元と最新設計案の比較レポートを、サムネイルやグラフを加えて自動作成でき、最新設計案の部品の環境への影響度なども確認できる。自動作成したレポートを関係部門と共有することで、製品設計段階から環境への影響を考慮したものづくりを迅速に進められる。

 「SolidWorks Premium」または「Simulation」の構造解析での検証と併用することで、設計者の意図に合った環境を配慮した代替え材料を容易に選択できる。これにより、従来はエンジニアリング部門で調整していたグリーン調達や生産・製造プロセスでの環境対策を、設計段階から検討することで、環境に配慮したものづくりプロセスに改革できる。


出荷日・発売日 2010年4月19日 発売
価格 54万円〜

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「CAD」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「CAD」関連情報をランダムに表示しています。

「CAD」関連の製品

3次元CAD「SOLIDWORKS」 【NEC】
CAD
豊富な2次元/3次元設計機能を備え、直感的な操作と高パフォーマンスを実現した3次元CAD。価格と機能のバランスの取れたミッドレンジ製品であり、国内トップシェアを誇る。

「PCソフト」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20029261


IT・IT製品TOP > PCソフト > CAD > CADのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ