日立、基幹システムの長期安定稼働を支援するモデルなどを提供

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日立、基幹システムの長期安定稼働を支援するモデルなどを提供


掲載日:2010/04/02


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 株式会社日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」のハイエンドモデル「BS2000」に、基幹システムの長期安定稼働を支援する「『BS2000』Eタイプ」を追加し、5月28日より提供する。

 「『BS2000』Eタイプ」は、同タイプ専用の“高性能サーバブレード”、サーバシャーシなどの製品群で構成されている。長期使用に適した部品の採用や冷却効率の向上などにより、標準の7年間のハードウェア保守と“ロングライフサポートサービス”をあわせることで、10年間まで保守を延長でき、TCO削減を支援する。

 プロセッサコアの障害をあらかじめ検出し、障害発生前に予備のプロセッサコアに処理を引き継ぐ“プロセッサコア交替機能”(8月31日より提供開始予定)により信頼性の向上を図れる。特に、サーバ仮想化機構“Virtage”による仮想化環境では、障害の予兆を検出できるため、システムを停止せずに、自動的に予備のプロセッサコアに切り替えることでシステム停止を低減でき、システムの安定稼働を支援する。

 2台のサーバブレード間のSMP(Symmetric Multi Processor)接続が可能で、プロセッサを最大4個(最大32コア)、メモリ容量を最大512Gバイトまで拡張でき、スケールアップによる性能向上を図れる。プロセッサコア数を拡張できる“キャパシティオンデマンド機能”が提供されるなど、拡張性も強化されている。また、データ入出力性能を強化する「I/Oスロット拡張装置」などとあわせて活用することで、基幹システムと周辺システムを統合した大規模なシステムの構築が可能になる。

 また同社は、「BS2000」標準モデルに、Xeonプロセッサ7500番台を搭載した“高性能サーバブレード”をラインアップに追加し、提供を開始した。同サーバブレードでは、1ブレードあたり最大2プロセッサ(16コア)を搭載できるほか、サーバブレード間をSMP接続して利用できる。従来の“標準サーバブレード”と1シャーシに混在させられる。

 更に、障害発生時のLinuxカーネルの動作情報を記録できる「ダンプ取得機能強化サポートオプション」で、よりきめ細かな障害情報を取得できる「ダンプ取得機能強化サポートオプション Enterprise Edition」を、4月16日より「BS2000」向けに提供する。これにより、障害発生前のカーネルの詳細な動作履歴を記録できるほか、システム稼働に影響する事象をあらかじめ検知し、該当情報を記録できる。


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