DNP、ID証を運用するID統合管理システムにADとの連携機能を追加

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DNP、ID証を運用するID統合管理システムにADとの連携機能を追加


掲載日:2010/03/16


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 大日本印刷株式会社(DNP)は、オフィスで利用されるICカードを使用した社員証などのID証を運用するための各機能をパッケージ化したID統合管理システムに、Windows ServerのActive Directory(AD)と連携する機能を追加した「IDCM Pro(ID Card Management System Pro)」を、4月19日より発売する。

 「IDCM Pro」では、ADで管理する情報システムを中心とした情報セキュリティと、ID統合管理システムで管理するID証と入退場ゲートなどの機器を中心とした物理的なセキュリティの双方を連携させて一元管理できる。これにより、企業全体のセキュリティの向上と、情報の管理・運用コストの低減を図れる。

 氏名/所属部署/ログオンアカウント/アクセス権限などの社員情報を既にADで管理している企業では、「IDCM Pro」向けのデータを別途登録せずに、AD上の社員情報を取り込むことができる。新規にID情報の管理を行なう企業の場合、運用方法にあわせて、「IDCM Pro」に登録した社員情報をAD側に取り込むこともできる。また、社員の退職や異動などを、「IDCM Pro」またはADのどちらかに登録すれば、その変更内容が両方のシステムに反映され、PCの利用権限や入退場などの変更管理を速やかに行なえる。

 ICカードを使ってPCの不正利用を防止するセキュリティシステム「TranC’ert Enterprise」(TCE)とも機能連携できる。「TCE」向けのデータを個別に登録せずに、「IDCM Pro」上の社員情報とID証の情報(社員番号や発行回数など)を「TCE」に反映できる。AD連携機能と同様に、社員の属性情報の変更に応じて速やかに対応できる。

 社内の部門や部署間での各種申請や承認といったワークフローを一元管理する機能も備えている。例えば、総務部などのID証発行部門が登録した社員情報を、ADや「TCE」などを管理する情報システム部門へ申請し、承認を得るまでの一連の情報管理を「IDCM Pro」で行なえる。また、ADや「TCE」に社員情報を登録・修正する日を設定できるため、事前に作成した社員情報を人事異動の発令日などのあわせて、一斉にADや「TCE」に反映できる。

 なお価格は、システム本体とICカード発行システムを含み1000万円(税込)となっている。


出荷日・発売日 2010年4月19日 発売
価格 1000万円(税込)

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