ソニックウォール、UTMのアンチスパム機能を強化できる新OS提供

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


ソニックウォール、UTMのアンチスパム機能を強化できる新OS提供


掲載日:2010/02/26


News

 ソニックウォールは、UTM(統合脅威管理)アプライアンス向けの新OS「SonicOS 5.5」の提供を、開始した。

 「SonicOS 5.5」は、オプションでアンチスパム機能“SonicWALL Comprehensive Anti-Spam Service”を搭載でき、UTMでアンチスパムを強化できる。同機能は、SMTPメールのフィルタリング、フィッシングの防御、ウイルスに感染したメールの隔離などをゲートウェイで行なうため、社内ネットワークへのトラフィック負荷を軽減できる。

 IPアドレスのレピュテーションを活用する“Advanced Reputation Management”機能や、クラウドベースの“GRID Network”を活用することで既知のスパムメールを最大80%ブロックする“Advanced Content Management”機能、企業のポリシーに応じて迷惑メールを“確実なスパム”/“スパムの可能性大”/“確実なフィッシング”/“ウイルスの可能性大”など6段階に柔軟に振り分ける機能、ウイルスに感染したSMTPベースのメールを検知し、管理者の設定に従って処理する“SonicWALL GRID Anti-Virus”機能により、エンタープライズクラスのアンチスパム機能を提供する。

 「NSA E-Class」シリーズでは、アクティブ/アクティブUTM機能を搭載でき、大規模ネットワークを構成する企業ユーザ向けの、高可用性とネットワークの冗長性が向上している。また、バックアップ用のアプライアンスにデータ処理を負荷分散することで、UTMの全機能を使用した際のパフォーマンスを向上できる。

 L2ブリッジモードの機能拡張が行なわれており、「NSA E7500」では“Fail-to-Wire”機能を搭載でき、アプライアンスのダウンタイム時に電源がオフになっていても通信を切断させずにビジネスを継続できる。また、インバウンド・アウトバウンドでそれぞれ異なるルートを取るトラフィックもサポートできる。

 VPNの機能拡張が行なわれており、ルートベースのVPNにより、更に効率的/簡素にネットワーク・トポロジーを管理可能になり、VPNのポリシーを策定せずに、トンネルインターフェースにより手動でルーティング設定できる。また、ユーザ認証機能が強化され、シングル・サインオン機能の拡張性が向上したことにより、スムーズなユーザ認証を行なえる。ネットワーク機能も強化され、マルチWAN機能により、既存の2倍、最大4つのWANポートを設定でき、更なる冗長構成に対応できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 お問い合せ下さい

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「IP-VPN」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「IP-VPN」関連情報をランダムに表示しています。

「IP-VPN」関連の製品

閉域ネットワークサービス EINS/MOW-DCAN 【インテック】
IP-VPN
ユーザ拠点とインテックのDCや各種クラウドサービスをシームレスに接続できる閉域ネットワークサービス。快適で信頼性の高いネットワークを低コストで利用できる。

「通信サービス」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20028808


IT・IT製品TOP > 通信サービス > IP-VPN > IP-VPNのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ