EMCジャパン、ハイエンドストレージの機能拡張オプションを提供

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EMCジャパン、ハイエンドストレージの機能拡張オプションを提供


掲載日:2010/02/24


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 EMCジャパン株式会社は、ハイエンドストレージ「EMC Symmetrix V-Max」の機能を拡張し、高帯域接続や、ストレージを節約する仮想プロビジョニング、新しいスケールアウト構成のためのオプションを、提供する。

 今回提供される高帯域接続オプションにより「Symmetrix V-Max」は、メインフレームとオープンシステム環境の両方で、8Gbpsのホスト接続が可能となる。これにより、大容量の帯域幅を必要とする環境向けにより高い拡張性とパフォーマンスを提供するほか、ソフトウェア圧縮機能を組み合わせることでリモートレプリケーション時間の短縮が可能となる。また、メインフレームのzHPFプロトコルをサポートすることでFICONアーキテクチャが合理化され、I/O負荷の削減、メインフレームのパフォーマンス向上が実現される。

 仮想プロビジョニング機能では、ストレージプール内のゼロ(未使用)領域を再利用する機能と、物理領域から仮想領域へのレプリケーション機能、ニーズに応じて自在にプールを拡大/縮小しながらパフォーマンスを動的に最適化する自動分配機能が提供される。これにより、仮想プロビジョニングに割り当てられた容量が最大40%再利用可能になるとともに、ニーズの変化にも柔軟に対応しながら、パフォーマンスを向上させ、将来の要件に備えて容量を解放可能となり、TCO(総所有コスト)の削減を実現できる。なお、仮想プロビジョニング機能は無償で提供される。

 新しいスケールアウト構成オプションは、エンジン2個または4個の構成において、従来の2〜2.5倍のドライブ数を搭載可能とする。これにより、エンジン2個の構成の場合で最大1200台のドライブ、930TBの最大有効容量を、またエンジン4台の構成の場合で最大2400台のドライブ、1.8PBの最大有効容量を実現する。エンジン数が少ない新しい構成により、データウェアハウスリポジトリなど、大量のデータを扱うアプリケーション環境において、従来の構成に比べて最大で20%のストレージコスト削減が可能となる。また、ドライブ交換の前にフラッシュドライブのデータを自動的かつ確実に消去する機能も無償で提供される。


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