オムロン、CO2排出量を見える化するリモート電源制御装置を発売

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オムロン、CO2排出量を見える化するリモート電源制御装置を発売


掲載日:2010/02/18


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 オムロン株式会社は、接続した機器ごとの消費電力量をCO2排出量に換算してモニタリングできるリモート電源制御装置マルチコントロールコンセント「RC3008」を、3月17日より発売する。価格は、22万5000円となっている。

 「RC3008」では、専用のセンサとICにより、2系統で各4個ずつ計8個の出力コンセントに接続した機器ごとに、優れた精度で消費電力量(CO2排出量)を測定できる。測定結果はSNMPで取得でき、標準添付のWindows対応測定データ取得用ソフトを使用することで、積算値の管理やグラフによる確認を行なえる。また、出力コンセントを、ブラウザまたはtelnetで、系統ごとに15A(合計1500W)、2系統合わせて30A(合計3000W)までリモート制御できる。

 接続した機器をシャットダウンするためのスクリプトを登録することで、該当する出力コンセントをオフにするとスクリプトを実行し自動シャットダウンでき、シャットダウン用ソフトが未インストールのアプライアンスサーバや無停電電源装置(UPS)を未使用の構成でも、容易にシャットダウンできる。また、各監視機能やスケジュールによる出力コンセントオフ命令との連携も可能。更には、UPSとRS-232Cケーブルで接続することで、UPSの停電発生信号をトリガとしてスクリプトを実行することもできる。

 年間カレンダー機能により、1年分の運転スケジュールを分単位で設定でき、設定したスケジュールに従って出力コンセントが個別にオフ/オンされる。また、ping監視/温度監視/出力電流監視による出力コンセントの自動制御が可能で、通信機器をping監視することで、フリーズした機器を自動リブートできる。サーバラック内の温度を監視することで必要な時のみファンを運転したり、出力コンセントの電流値を監視することで設定値を超えた場合に出力コンセントを自動的にオフしたりするなど、様々なケースに対応した自動制御を行なえる(温度制御には別売の温度センサ「RCTS」が必要)。

 ツイストロック式コンセントを搭載しており、意図しない電源プラグの抜けを防止できる。また、標準添付のラック用取り付け金具を使用することで、19インチEIAラックへ容易に設置できる。ラックマウントしない場合は添付のゴム足を取り付けて使用できる。

 これらの機能を活用することで、容易にCO2排出量を“見える化”でき、CO2や電力消費コストの削減に取り組める。


出荷日・発売日 2010年3月17日 発売
価格 22万5000円

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