IIJ、企業向けメールホスティングを認証技術“DKIM”に対応

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IIJ、企業向けメールホスティングを認証技術“DKIM”に対応


掲載日:2010/01/27


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 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、企業向けメールホスティングサービス「IIJポストオフィスサービス」で、送信ドメイン認証技術“DKIM”(DomainKeys Identified Mail)に対応し、送信したメールに“DKIM”に基づいた電子署名を付与する機能と、受信メールの“送信ドメイン認証フィルタ”機能の提供を、開始した。

 “DKIM”は、送信元を詐称した迷惑メールへの対策として有効な送信ドメイン認証に利用される手法の1つで、送信側のメールサーバ上でメールに付与した電子署名を受信側で照合することで、メールの正当性を判別する技術。今回、「IIJポストオフィスサービス」を利用することで、ユーザ企業でメールサーバを改修する手間やコストをかけずに、送信するすべてのメールに“DKIM”の電子署名をつけて配送することが可能になった。

 これにより、メール本文やヘッダ情報の詐称、改ざんを防止でき、ユーザのドメインから送信されるメールの信頼性を担保できる。また、受信したメールに対しては、送信ドメイン認証技術(SPF、DKIM)に基づいて、そのメールの正当性を検証し、判定結果をメールヘッダに挿入する。この判定結果を利用することで、2種類のフィルタ機能が提供される。

 取引先や社内メールなど特定のドメイン名を差出人とするメールで、正当なメールと判定されたものをユーザのメールボックスに配送することで、重要なメールを確実に受け取れる。一方、送信ドメイン認証の結果、正当ではないと判定された“なりすましメール”は自動的にゴミ箱に入れられる。指定したドメイン名の場合には、例外として、正当ではないメールを受け取る設定も行なえる。


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