KGT、Windows 7対応などの3次元可視化ソフトウェアの新版を出荷

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KGT、Windows 7対応などの3次元可視化ソフトウェアの新版を出荷


掲載日:2010/01/06


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 株式会社ケイ・ジー・ティー(KGT)は、Windows 7に対応したほか、優れた機能と容易な操作を両立させた、3次元可視化ソフトウェア「MicroAVS」の新バージョン「Ver.13」を、1月28日(予定)より出荷する。

 「MicroAVS」は、可視化初心者でも扱える容易な操作性を備えた3次元可視化ソフトウェア。「MicroAVS Professional Edition(Pro版)」と「MicroAVS Standard Edition(Standard版)」が用意されている。今回の新バージョンでは、マルチスレッド機能が更に強化され、パーティクルトレース、ボリュームレンダリングもマルチスレッド対応(「Pro版」のみ)になり、大量のパーティクル生成や高解像度が求められるボリュームレンダリングの場合に効果的になった。

 同ソフトで表示したオブジェクトをフリーソフトウェア「POV-Ray」の形式で出力可能になり、「POV-Ray」のレイトレーシング機能を利用することで、影/反射/屈折などを反映した画像を生成できる。ほかにも、流跡線/チューブ表示などの流線表示機能の改良、複数時系列ファイルの同期再生、フィルタ機能の改良などの機能が追加されている。大規模データの可視化を手元のPCから容易な操作で行なえる“AVSスケーラブル可視化システム”のフロントエンド機能も含まれている。

 材料番号によるコントロールやボリュームレンダリング拡張により、非構造格子の可視化がより分かりやすくなった。また、“パーティクルトレース”メソッドに“流跡線”の表示機能が追加されたほか、“流線”メソッドにチューブ表示機能や旋回方向による色付け機能が追加されたことで、非定常流や複雑な流れが分かりやすくなった。「Pro版」では、マルチスレッド対応機能としてパーティクルトレース生成処理やボリュームレンダリング処理が追加されたほか、CPUコア数を自動取得してスレッド数(初期値)に反映させることで、大規模データ可視化をより試しやすくなった。

 複数の時系列ファイルの同期再生パネルが追加されたほか、FLD作成支援ツールが新版になったことで、操作性が向上している。「Pro版」では、Visual Studio 2008を使用して、データフィルタ機能を追加できるほか、標準フィルタとして“ベクトルの大きさ”/“渦度”/“発散”/“勾配”が追加された。これらのフィルターは、ソースコードで提供されるため、ユーザが独自のルーチンに改良することもできる。


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