SCS、BIツール連携を拡充したERPパッケージの機能強化版を提供

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SCS、BIツール連携を拡充したERPパッケージの機能強化版を提供


掲載日:2010/01/06


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 住商情報システム株式会社(SCS)は、ERPパッケージ「ProActive E2 管理会計システム」を機能強化し、1月より提供する。

 「ProActive E2 管理会計システム」は、企業グループ全体、各グループ企業の経営状況を把握するため、予算・見込・実績の対比や過年度比較、セグメント別の状況把握、財務比率分析などの機能を提供している。今回、優れた管理会計システムを構築できる機能強化が行なわれた。

 表計算ソフトなどによる、ユーザ独自のデータ加工・活用ニーズに、より柔軟に対応するため、管理会計データの外部出力機能で、出力可能になるデータやデータの抽出条件機能が見直され、機能が強化されたことにより、データを活用する際のデータ収集の負荷軽減を図れる。また、ウイングアークテクノロジーズ株式会社のBI(Business Intelligence)ツール「Dr.Sum EA」を対象に連携機能が強化され、分析システムの構築時に必要になるデータ・キューブやレポート設計の定義がサンプルとして標準提供されている。

 過年度データや同製品が保持する様々な分析・集計用項目データを活用して、BI ツールの中では30種類以上の分析軸を使用したデータ分析を行なえるほか、目的に応じて利用対象データの定義やデータ抽出条件を柔軟に設定できる。

 分析結果から仕訳伝票明細を確認できる“ドリルスルーリンク機能”もサンプル定義ファイルとして提供され、イレギュラー値の原因になった元情報の検索など、確認・トレース作業を容易に行なえる。

 これらの連携機能は、4月以降から適用になるIFRSのコンバージェンスでの“マネジメントアプローチによるセグメント情報開示”に対応するための支援機能としても活用できる。

 なお、連携対象になるBIツールの拡充も順次行なわれる。


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